宮城県は2024年4月25日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の結果を公表した。全日制課程の募集定員1万3,640人に対して全合格者数は1万1,918人で、充足率は87.4%となった。
学習院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・甲南大学の5大学で構成する「リベラルアーツ5学園」は、「リベラルアーツ5学園 進学相談会in大学フェア2024」を2024年5月26日に静岡、6月16日に東京・池袋で開催する。事前予約制。
さんぽうは、「保育・幼児教育・児童学系大学」進学相談会を2024年5月12日に、「グローバル系/外国語・国際系大学」進学相談会を5月26日に新宿NSビルにて開催する。首都圏の大学を一度に多数比較し、各校と個別相談ができる。入場無料、事前登録制。
国立大学協会は2024年4月26日、国立大学に関するデータを網羅的に集めたデータ集「2023年度 国立大学法人 基礎資料集」をWebサイトに公開した。全国に86ある国立大学の学生や教職員、進路、研究などに関するデータを再集計・グラフ化してまとめている。
国際生物学オリンピック日本委員会は2024年5月1日、「日本生物学オリンピック2024」の参加受付を開始した。参加申込は5月31日まで。オンラインによる予選は7月14日、本選は8月25日~28日に熊本大学で行われる。参加費は2,000円。
学校法人創価大学は2024年5月1日、創価女子短期大学の2026年度(令和8年度)以降の学生募集を停止すると発表した。隣接する創価大学が2026年4月に開設予定の「経済経営学部ビジネス学科」(仮称)において、短大の教育理念や学びを引き継ぐとしている。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「九州大学」合格者の高校別ランキングは、3位に福岡、4位に大分上野丘、5位に明善がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本大学藤沢中学校は2024年4月30日、2025年度中学入試募集人数枠を拡大すると発表した。第2回入試の募集人数は、「男女若干名」から「男女各10名、合計20名」へ変更し、全体の募集人数は「男女各40名、合計80名」とする。
ポピンズは2024年4月19日、英語やミュージック、体操など保育園内で行われる有料保育サービスについてのアンケート結果を公開した。8割超の保護者が、保育園で付加的保育を利用したいと考えているが、そのうち約3割は利用する園で実施されていないことがわかった。
キッズドア基金は、「ゴールドマン・サックス大学受験給付型奨学金2024」の応募を2024年5月13日午後9時まで受け付けている。対象は大学進学を目指す高校3年生と1浪生。受験応援金5万円と入学準備金10万円を500名に給付する。所得などに関する条件あり。
山口県教育委員会は2024年4月24日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の学力検査得点状況などを公表した。学力検査は、社会を除く4教科で前年度より平均点が上昇。5教科の得点合計の平均点は132.4点で、前年度を6.6点上回った。
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月までに開催される国立大学の学園祭・文化祭情報をまとめた。対面式で行われ、オープンキャンパスも同時開催する大学もある。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2024年5月1日付で、アジア大学ランキング2024(Asia University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、「東京大学」が前年8位から5位、「京都大学」が前年18位から13位、「東北大学」が前年34位から20位に上昇。日本の5大学がトップ30入りした。
リクルートは、アントレプレナーシップを身に付けるための学びを届ける参加型教育プログラム「高校生 Ring 2024」の実施を決定し、概要・スケジュールなどをWebサイトで公開した。今年度より一般参加枠の募集も行う。
旺文社がサポートするWebサービス「大学受験パスナビ」は2024年4月30日、総合型選抜・学校推薦型選抜を基礎から対策まで徹底サポートするサイト「総合型選抜・学校推薦型選抜 合格ナビ」を公開した。総合型・推薦型の基礎知識から、今後は志望理由や小論文、面接、過去問などを順次掲載する。
さんぽうは2024年5月24日、高校生や保護者、高校教員などを対象に「進学フェア2024@東京ドームシティ」を開催する。上智大学と中央大学の特別講演、津田塾大学、法政大学など86校の大学や専門学校が参加する。入場無料、入退場自由。事前予約制。