夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)は2023年8月6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。入場券は全席指定・前売り。7月20日より、ネットまたはコンビニにて購入できる。
高校硬式野球部の部員数が9年連続で減っていることが2023年7月4日、日本高等学校野球連盟の調査結果から明らかになった。2023年度(令和5年度)の部員数は12万8,357人で、前年より2,902人減少した。加盟校数は、前年から39校減の3,818校となった。
J:COMをはじめとする東京都内ケーブルテレビ9社は、2023年7月9日に開幕する「第105回全国高等学校野球選手権記念大会 東・西東京大会」について、抽選会から準々決勝まで生中継で放送。夏の甲子園を目指して全力で野球に取り組む高校球児たちの姿を届ける。
朝日新聞社と朝日放送テレビは、KDDIの協力のもと運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内の「バーチャル高校野球」にて、第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)のライブ中継を実施する。2023年度は地方大会の全試合を無料配信する。
リクルートは、スタディサプリ編集部の高校生エディターと公式LINE登録者の全国の高校生男女を対象に実施した部活についてのアンケート調査結果を公表した。現役高校生約700人による「イケてる部活ランキング」TOP5は、1位サッカー、2位バスケ、3位ダンスとなった。
阪神甲子園球場にて2023年11月29日、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生の大武優斗さんが発起人の「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会2020-2023」が開催される。46チーム総勢約1,000人が参加する大会の運営費用は、クラウドファンディングで資金調達予定。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社であるエデュケーショナルネットワークは、運営する学校応援コミュニティサイト「Yellz(エールズ)」において選抜高校野球の特集ページを開設。出場する6校がプロジェクトを開始し、寄付金募集を行っている。
第95回記念選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2023年3月10日に行われ、例年より4校多い36校の初戦の対戦相手が決定した。大会は3月18日開幕、3月31日まで14日間にわたり阪神甲子園球場で熱戦を繰り広げる。
第95回記念選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が、2023年3月10日午前9時から開催される。毎日新聞とMBS(毎日放送)は、スポーツブルで展開する「センバツLIVE!」にて、抽選会の模様を完全生配信。出場36校の初戦のカードが決まる瞬間をタイムリーに伝える。
報知新聞社は、第95回記念センバツ高校野球大会の見どころを詰め込んだ「報知高校野球3月号」を、2023年2月8日より順次、全国で販売する。メインテーマはセンバツ大会選手名鑑(顔写真付)と注目選手&学校。定価950円(税込)。
第95回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校36校が決定した。21世紀枠は城東(徳島)、石橋(栃木)、一般選考は彦根総合(滋賀)等3校が初出場する。組合せ抽選会は3月10日。大会は3月18日から14日間、阪神甲子園球場で開催される。
第95回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校が決定する。毎日新聞社と毎日放送は、スポーツナビにて展開する「センバツLIVE!」にて午後3時から無料ライブ配信を実施。午後3時半より選考委員会のようすを伝える。
ユーキャンは2022年12月1日、「現代用語の基礎知識」選「2022ユーキャン新語・流行語大賞」を発表した。年間大賞には、ヤクルトスワローズの村上宗隆の活躍を讃える「村神様」が選ばれた。野球関連の言葉が年間大賞に輝くのは2年連続。
ookami は、スポーツエンターテインメントアプリ「Player!」において、第53回明治神宮野球大会を全試合リアルタイム速報している。試合は2022年11月23日まで。雨天順延。試合日程と結果はアプリ、Webサイトから。
東京都内ケーブルテレビ8社とジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2022年11月12日と13日に行われる「2022年度秋季東京都高等学校野球大会(秋季東京都大会)」の準決勝および決勝戦を生中継する。
大阪府教育庁は2022年11月8日、府立高校の部活動について「部活動大阪モデル」として、近隣2校でペアを組んで活動する改革案を公表した。2023年度から土日・長期休業中のペア練習を開始し、将来的には合同チームで大会に参加。教員の負担軽減も図る。