フロムページは2022年4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の結果から「関心を持った大学2022」ランキングを発表。在住エリア別ランキングでは、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」、中国・四国「岡山大学」が7年連続でエリア別1位となった。
毎日新聞出版は2022年3月29日、合格者高校別ランキングを掲載した「サンデー毎日」4月10日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第7弾で、国公立大23大学合格者の詳細を掲載している。
進学情報を提供するさんぽうとディスコは、2022年4月に大学紹介イベント「ONLINE OPEN CAMPUS WEEK2022」を開催する。各県進学校から人気の高い11大学が参加し、教育の特徴や学部紹介、入試制度等をオンラインにて説明する。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)はベネッセグループの協力のもと、「THE 世界大学ランキング日本版2022」を2022年3月24日に発表した。総合ランキングでは東北大学が3年連続の1位を獲得。2位は東京大学、3位は大阪大学と東京工業大学だった。
高校生向けに進学情報を提供するディスコとさんぽうは2022年4月、大学紹介オンラインイベント「ONLINE OPEN CAMPUS WEEK2022」を共同開催する。イベントはZoomウェビナーで実施。参加無料、事前申込制。大学によってはアーカイブ配信も行う。
毎日新聞出版は2022年3月14日、「2022年大学入試速報第5弾」等を掲載したサンデー毎日3月27日増大号を発売した。国公立大前期合格者の高校別ランキングでは、東大・京大合格者が1人の高校まで掲載している。
朝日新聞出版は2022年3月14日、週刊朝日3月25日増大号を発売した。東大・京大等、難関国公立大合格者の高校別ランキングを掲載。定価は470円(税込)。
いよいよ2022年2月25日から、国公立大学2次試験の前期日程がスタートする。これにあわせて予備校等では、解答速報ページで問題や解答等を随時公開していく。ラストスパートをかける受験生に向けて、国公立大学2次試験の解答速報や解説・分析ページをまとめて紹介する。
河合塾は2022年2月8日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「速報!2022年度国公立大志願状況」を掲載した。難関10大学全体の前期日程の志願者数は前年を上回り、積極的に難関大学に挑戦する動きがみられる。
2022年2月3日午後4時現在のKei-Netの情報をもとに、旧帝大(北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州)と一橋大の出願状況をまとめた。
文部科学省は2022年1月27日、全国の薬学部における2021年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2015年度入学生の退学率は、国立大学の東京大学、千葉大学等が0%、京都大学が16.67%。私立大学では、東京理科大学0.98%がもっとも低かった。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2022年1月24日から始まった。河合塾が1月19日に公開した「入試難易予想ランキング表」最新版によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の理学・工学・農学系で東京(理科一類)85%等となっている。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
北海道大学は2021年12月27日、2023年度(令和5年度)「フロンティア入試(総合型選抜)」の実施概要を公表した。「フロンティア入試」は、出願書類や選抜方法の違いにより「TypeI」「TypeII」に区分して実施する。
2022年度入試の全体の傾向やコロナ禍の入試での傾向などについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に聞いた。