ICT CONNECT21は2022年7月13日、「第2期 水曜サロン with 赤堀会長」にてオンライン交流会「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に見る科学技術人材の育成の取組」を開催。SSHでの事例を参考に、施策の狙いと成果や今後について考える。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年6月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第80回の配信を公開した。茨城県立協和特別支援学校の藤田武士先生をゲストに迎え、学校のICT改革や特別支援教育のICT活用に迫る。
日本水環境学会は2022年8月10日、第31回市民セミナー「スマホ等身近なツールでできる環境研究と環境学習」をオンラインで開催する。日本水環境学会会員ならびに高校生以下は参加費無料。事前申込制。申込締切は8月3日。
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年6月20日、「異能vation」プログラムの2022年度公募を開始した。2つの部門で、ICT分野における技術課題への挑戦を広く募集する。
文部科学省は2022年6月14日、2022年版「科学技術・イノベーション白書」を公表した。特集として、第1部では日本の研究力の現状と課題を踏まえ、科学技術立国の実現に向けた施策や研究環境整備等について報告。第2部では講じた施策に対する年次報告を取り上げている。
iTeachers TVは2022年6月15日、教育ICT実践プレゼンテーション特別編を公開した。4月にオンライン開催した「iTeachersカンファレンス2022」のプレゼンテーションを3回にわたって紹介する。
「個別教室のトライ」「トライプラス」は2022年6月1日~7月31日の期間、小中高生の全学年を対象に、ひとりひとりにあわせて最適なカリキュラムを提供する”フルオーダー夏期講習”を開講。入会金・授業料1か月分無料等の特典が付くキャンペーンを全国一斉展開する。
キッズドアは2022年7月より、経済的理由でITを学ぶことが難しい女子中高生を対象に毎週日曜日にIT&デザインを学ぶ特別プログラムをスタートする。コース終了者にはリユースPCをプレゼント。プログラム開始に先駆け、6月23日にオンライン説明会を実施する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年6月13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第78回の配信を公開した。近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校の鳥生浩紀先生をゲストに迎え、数学の授業実践等に迫る。
文部科学省は2022年6月10日、不登校に関する調査研究協力者会議において検討を重ねてきた、今後の不登校児童生徒への学習機会と支援のあり方について報告書を取りまとめ、教育委員会や小・中・高等学校等の関係機関へ通知した。
子供をもつ保護者の89%が、学校でのテストのオンライン化について「賛成」と考えていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。オンラインテスト等を指す「CBT」自体の認知度は高くないものの、CBT形式のテストへの関心度の高さがうかがえる。
家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。
パナソニック インフォメーションシステムズは2022年6月21日、Microsoft 365のセキュリティー対策にフォーカスしたオンラインセミナーを開催する。Microsoft 365を利用中・検討中の人や、セキュリティー面で課題をもつ人を対象に、最新のソリューションや事例を紹介する。
みんなのコードは、Googleの協力のもと「日本国内の大学における情報系学部・学科の実態調査」を実施、結果を公表した。情報系学部・学科への進学需要が34%増加している一方で、国内における同学部・学科の定員数が過去10年間で増加していない実態が明らかになった。
東日本電信電話(NTT東日本)と全日本ピアノ指導者協会(PTNA)は2022年6月8日、両社が協力し音楽教育分野におけるDX活用を進めていくことを発表した。
Google for Educationは2022年7月2日、GIGAスクール構想に関心のある人に向け、GIGA時代の新たな学びを考えるオンラインセミナーを開催する。参加無料。申込締切は、7月1日午後5時。