高校生の留学意識に関して、「高校在学中に留学したい」「大学在学中に留学したい」と考える日本の高校生が増加しており、大学在学中の留学意欲は米国・中国・韓国と比べてもっとも高いことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
さまざまな教育へのアプローチが模索されるなか、創立から100年を超える伝統ある横須賀高校もまた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)認定校として、グローバル人材を視野に入れた授業・研修を行っている。
ICCコンサルタンツは2019年7月11日まで、高校留学奨学金制度「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」の対象となる奨学生を募集する。今後、東京・名古屋・大阪で説明会を予定している。
文部科学省は2019年6月20日、2019年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コースの選考結果を公表した。大学生等コース(第11期派遣留学生)の採用者数は、159校544人。7月28日に壮行会を文部科学省3階講堂にて開催する。
アイエスエイは2019年7月31日と8月20日の2日間、海外大学進学を志望する中高生とその保護者を対象とした「海外大学奨学金進学ガイダンス」を開催する。アイエスエイが唯一取扱認証を受けた給付型奨学金プログラム「Go Campus」を中心に海外大学進学について紹介する。
文部科学省は2019年6月17日、外国人の受入れ・共生のための教育推進検討チームによる報告を公表した。重点的に進めるアクションとして、外国人児童生徒等への教育の充実、外国人に対する日本語教育の充実とともに、留学生の国内就職促進・在籍管理の徹底をあげている。
西オーストラリア州アングリカンスクールは、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】」第5期応募において、不採用となった生徒の一部を対象に奨学金を提供する。
グローバルで活躍したい中学生・高校生向け「海外進学ワークショップ」が、2019年6月16日にシティスクエア恵比寿にて開催される。対象は、海外進学に興味のある中高生とその保護者。定員は90名。武蔵野大中高の日野田直彦学校長がスピーカーとして登壇する。
2才から6才までの幼児を対象に、幼児教育と長時間預かりの保育機能を提供する「Kids Duo International(キッズデュオ インターナショナル;KDI)。子どもの「自分力」を育てるバイリンガル幼児園として多くの保護者から支持されている。
昨今、学生を24時間体制でサポートする全寮制の学校、いわゆるボーディングスクールへの関心の高まりを感じる。2018年4月に開学し、今年の春には2期生を迎えた。国際高等専門学校・学校長のルイス・バークスデール氏に、開学1周年の所感と今後の展望について聞いた。
文部科学省は2019年5月28日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コース(第5期)と地域人材コース(高校生枠等)の選考結果を公表した。採用者数は、高校生コースが461校835人、地域人材コースが5校5人となった。
筑波大学附属坂戸高等学校と大妻嵐山高等学校の共催で行われる「教育と子育ての未来を考えるシンポジウム2019」の第1弾となるキックオフミーティングが、2019年6月15日に開催される。教育起業家として第一線で活躍するゲスト2名を迎え、高校生との座談会などを行う。
小学生の留学にはどのようなプログラムがあるのか、準備はどうしたらよいのか。ベネッセが今夏実施するプログラムの一部を紹介する。
筑波大学附属坂戸高等学校は2019年6月1日と6月29日、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムへの理解を深めてもらうことを目的に「IBディプロマプログラム体験授業・説明会」を開催する。おもな対象は中学1~3年生とその保護者。申込みはWebサイトで受け付ける
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は2019年7月23日・7月27日・8月1日の3日間、小学生とその保護者を対象にした国際理解イベント「ワールド・ビジョン・サマースクール2019」を開催する。7月27日にはゲストとして東尾理子が登場する。
2019年4月13日から6月30日にかけて実施されている世界規模のイベント「世界一大きな授業2019」の一環として、「中高生による国会議員のための『世界一大きな授業』」が5月15日に開催される。中高生代表8名が講師となり、超党派の国会議員約20名に講義を行う。