2023年の私立大入試一般選抜では共通テスト利用方式の人気が高く、上智大、明治学院大、学習院大、駒澤大等で増加したと大学通信が発表。中でも上智大は、4教科型に加えて3教科型を導入し2倍以上に増加。受験料の併願割引を導入した拓殖大等も多数の志願者を集めた。
2023年度の私立大学一般入試がピークを迎えている。予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
河合塾は2023年1月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」を公表。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインは、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
ドコモgaccoと立教大学は「AIとメタバースの現在地と未来」を4週間のプログラムとして、オンラインにて2023年1月17日より開講する。また、2023年2月18日には、対面授業も実施する。事前申込制。参加費無料。
慶應義塾大学はこのほど、新型コロナウイルス感染症の罹患等で2023年度一般選抜を受験できなかった受験生に実施する追試験の日程を公表した。各大学は、追試験や「特別措置」を行う等、入学志願者の受験機会を確保している。首都圏の私立大学6校の対応をまとめた。
立教大学経営学部は2022年1月7日、高校生(1~3年、受験生)を対象にした、授業体験型オープンキャンパス「立教経営1day Passport」を開催する。参加費は無料。定員は350名(申込先着順)。
大学受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」は、9月から11月ごろに申請締切を設定している大学が多いが、中には受験直前まで可能な大学もある。2023年1月まで申請を受け付けている首都圏の私立大学6校の奨学金をピックアップして紹介する。
「GMARCH」と大学群で呼ばれる首都圏私立大学の「学園祭」情報をまとめた。各大学の2022年度の学園祭は感染予防対策を行い、対面式で開催する。オープンキャンパスと違う学生の日常を感じることができる。
文部科学省は2022年8月31日、2023年度(令和5年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更予定一覧を公表した。大学では、立教大学、上智大学、大手前大学等21校、大学院では駒澤大学大学院1校が定員増となる。
立教大学は「自由の学府奨学金」、青山学院大学「地の塩、世の光奨学金」の2023年度募集要項をこのほど公開した。奨学金は、入学前に予約できる独自の給付型奨学金で、首都圏以外の高校出身者を対象に実施する大学が増えている。首都圏で実施している私立大学をまとめた。
大学の頭文字を取って「SMART(スマート)」と呼ばれる、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、東京理科大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。対面を中心にした開催で、各大学は感染症対策のため、事前予約を必要としている。
2022年7月2日に明治学院大学白金キャンパスで、首都圏キリスト教系4大学合同説明会が開催される。青山学院大学、上智大学、明治学院大学、立教大学による入試説明会、個別相談に加え、カリスマ英語講師の安河内哲也氏が高校生・受験生限定の特別講演を行う。事前申込制。
東京12大学広報連絡協議会は「東京12大学フェア」を、2022年5月28日の首都圏会場から6月26日の仙台会場まで全7会場で開催する。早稲田大学、上智大学、明治大学等、東京にある12大学が参加する。事前申込制。
フロムページは2022年4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の結果から「関心を持った大学2022」ランキングを発表。在住エリア別ランキングでは、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」、中国・四国「岡山大学」が7年連続でエリア別1位となった。
進学情報を提供するさんぽうとディスコは、2022年4月に大学紹介イベント「ONLINE OPEN CAMPUS WEEK2022」を開催する。各県進学校から人気の高い11大学が参加し、教育の特徴や学部紹介、入試制度等をオンラインにて説明する。
就職・転職のためのジョブマーケットプラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2022年3月23日、「23卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表。東大と京大の1位は、共に野村総合研究所だった。