paiza(パイザ)転職は、技術力をアピールできるIT/Webエンジニア専門の転職サイトです。
一般的な転職サイトの仕組みとは異なり、独自のプログラミングスキルチェックを受けることで自身の技術力がランク分けされます。自分のスキルに応じて求人を探せたり、スカウトをもらえたりするため、利用者からも高く評価されていました。
しかし口コミを調べてみると、「失敗した」「意味ない」などの悪い評判も一部ありました。paiza転職が、すべての人におすすめできるわけではないので、注意が必要です。
そこで今回は、paiza転職の評判についてまとめました。実際に利用した方の口コミを参考に、メリット・デメリットなども紹介しています。
また向いている人・向いていない人や、利用方法・注意点なども解説しているので、paiza転職の評判が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
paiza(パイザ)転職とはどんな転職サイト?
公開求人数 2024年時点 | 約5,000件 |
対応エリア | 全国 |
取り扱っている主な職種 | システムエンジニア・プログラマー・スマートフォンエンジニア・フロントエンジニア・CTO |
運営会社 | paiza株式会社 |
paiza転職とは、自身のプログラミングスキルを計測し、技術力を可視化できるエンジニア専門の転職サイトです。
求人には通過ランクが記載されており、自分のスキルに合ったIT企業を見つけやすいメリットがあります。
また年収600万円以上のハイクラス求人も取り扱っているので、キャリアアップを目指すエンジニアにもおすすめです。
ちなみに運営会社のpaiza株式会社は、paiza転職以外にも、ITエンジニア向けのサービスを提供しています。
paiza転職 | 自分のプログラミングスキルをアピールできる転職サイト |
paiza新卒 | IT/Webエンジニアを目指す学生向けの就活サイト |
ENTRY | IT/Webエンジニアとしての実績が少ない方向けの転職サイト |
paizaラーニング | 1本3分の動画をみてプログラミングについて学ぶ学習サイト |
今回はpaiza転職について、主な3つの特徴について紹介します。
特徴1.スキルチェックで実力がわかる
paiza転職の1つ目の特徴は、転職が未経験でもpaizaスキルチェックを用いて、プログラミング力をアピールできることです。paizaスキルチェックは15種類の開発言語に対応しており、好きな言語を選んで挑戦できます。
Java、PHP、Ruby、Python2、Python3、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlin
オンラインプログラミングテストであるpaizaのスキルチェックは、サイト内のオンラインエディタでテストの実行から採点までを行います。会員登録をすれば誰でも無料で挑戦可能です。
また、オンラインでテストを行うため、すぐに結果がわかるのもメリットでしょう。技術面接やコーディングテスト対策としても、プログラミングの勉強の場としても活用できます。一定以上のランクを獲得することで、書類選考が免除されたり、企業からのスカウトが届いたりするのも魅力といえるでしょう。
サンプル問題があるので、難易度に不安がある方も安心して挑戦できます。結果で表示されるランクやスキルチェックの難易度は、以下の通りです。
ランク | ランクの目安 | 難易度(レーディング) |
S | 高度な実装スキルとアルゴリズムの知識計算機が国精通し、処理量を見積もった上で適切なアルゴリズムを設計・実装できる | 2,000以上 |
A | 高度な実装スキル複雑なロジックでも、限られた時間内で設計・実装できる | 1,800~2,000程度 |
B | 実装スキル実用的なロジックを時間内に実装できるスキルがある | 1,400~1,800程度 |
C | 基本的な実装スキルコードを書く基本スキルがあり、簡単なロジックであれば時間内に実装できる | 1,000~1,400程度 |
D | 基礎知識プログラミングの基礎知識はあるが、実装できるロジックが限定的 | 700~1,000程度 |
E | チュートリアル終了チュートリアル終了後に取得できるランク | 700 |
【レーティングについて】
スキルチェックの解答結果をもとに、プログラミングスキルを数値化したものがレーティングです。数値が高いほどスキルがあることを示しています。
チュートリアル完了後はすべての方がレーティング「700」からスタート。スキルチェック問題を高得点でクリアしたり、難易度の高い問題に解答したりすると、効率的にレーティングアップが可能です。
※レーティングが取得ランクと必ずしも一致するとは限りません。
特徴2.気になる企業とカジュアル面談ができる
paiza転職の2つ目の特徴は、多くの企業で「通常面接」と「カジュアル面談」の2つの面接が選べることです。求人票の「応募する」を押した後、好みの面接方法を選択しましょう。
カジュアル面談とは、応募者と企業がアピールしあう場です。通常の面接とは違って、転職理由・志望動機が定まっていなくても、自分と企業の方向性が合っているかを確認できます。「応募の前に気になっている企業の話を聞いてみたい」という方はカジュアル面談を選ぶとよいでしょう。
中にはカジュアル面談を行っていない企業もあるので、気になる企業を見つけたら、カジュアル面談を行っているかもチェックしてみてください。
特徴3.スカウト機能が利用できる
paiza転職の3つ目の特徴は、会員登録をして、スキルチェックをするとスカウト機能が利用できることです。一定以上のランクを獲得すれば、自分のスキルを求める企業からスカウトメールが届きます。マッチング率を高めたい場合は、希望年収や希望条件などの基本情報を充実させたり、スキルPRを詳細に記載したりするとよいでしょう。
paiza転職のスカウトメールは3種類です。以下でスカウトメールの種類について紹介します。
スカウトメール | スキルチェックの結果や提出コード、プロフィール情報を元に企業が一定以上のスキルを持った方の中からぜひお会いしたいという方を絞って送るスカウトです。 |
ゴールデンスカウトメール | ゴールデンスカウトは、スキルチェックの結果や提出コード、キャリアシートを見た上で、とくにお会いしたいと思った方に送るスカウトです。スカウトメールを送った企業は、求職者に強く惹かれています。 |
プラチナスカウトメール | プラチナスカウトは、求職者が求人に「気になる!」をした企業が発信します。スキルチェックの結果やプロフィールなどを確認した後に、ぜひお会いしたい方に絞って送られます。 |
プラチナスカウトは、通常のスカウトより送られる数が少ないため、内定率が高いようです。互いに気になっている状態なので、積極的にカジュアル面談へ進みましょう。
paiza転職の良い口コミや評判
paiza転職に興味があるけれど、「実際に転職できるのか」「サービスの使い勝手は良いか」といった点が気になって利用を迷っている方もいるでしょう。
ここでは、実際にpaiza転職を利用した方の口コミや評判をいくつか紹介します。利用者の声をもとに、自分に合ったサービスかどうかを見極めましょう。
良い評判1.プログラミングの勉強になる
paiza転職は、IT/Webエンジニアの技量を測る「paizaスキルチェック」を導入しています。このコンテンツは「プログラミングの勉強になる」と高い評価を受けています。
ランクに応じて難易度も上がるため、解けない問題が出てくることもあるでしょう。しかし、同じ問題に繰り返し挑戦することも可能です。間違えた箇所を見返しながらスキルアップを目指しましょう。中には、スキルチェックのためだけに利用する方もいます。
良い評判2.一定以上のランクであれば書類審査が免除される
paiza転職のランクは自身のプログラミングスキルを示すだけではありません。企業が求めるランクをクリアしていれば、書類選考が免除されるといったメリットもあります。
paiza転職なら、「面接まで進むのが大変」という転職時によくある悩みを解消できます。高ランクを獲得してスムーズに転職活動を進めましょう。
良い評判3.ゲーム感覚で楽しんで取り組める
楽しみながらスキルアップを目指せるのもpaiza転職の魅力です。まるでゲームをしているような感覚という口コミが多く、「本業にも役立つ」という内容もありました。
paiza転職では、転職活動だけでなく、楽しみながら勉強できます。スキルチェックを活用しつつ、企業でも役立つスキルを身に付けましょう。
paiza転職の悪い評判や失敗した人の体験談
paiza転職を実際に利用していた方の中に「スキルチェックが難しい」「希望条件に合わないスカウトが届く」などの口コミを見かけました。
ここでは、paiza転職の悪い評判や実際に利用して失敗した人の例をいくつか紹介します。人によって感じ方は異なるため、サービス利用前に自分に合うかどうかを見極めましょう。
悪い評判1.未経験だとスキルチェックが難しい
評判を調べると、paizaのスキルチェックの難易度が高いと感じている人もいます。解き方がわからず、正答率が半分以下だったという口コミもありました。
スキルチェックは、経験やランクによって難易度が異なります。特にプログラミング未経験であれば、問題が難しいと感じるでしょう。
しかし毎日勉強することにより、理解できる範囲が徐々に増え、問題を解く力も身につきます。学習方法に迷っている方には、無料の学習コンテンツである「paizaラーニング」の活用がおすすめです。
悪い評判2.条件に合わないスカウトが届くこともある
paiza転職を利用した際に、自身の条件とは異なるスカウトが届いたという口コミもあります。
採用企業は、paizaランク・年齢・希望年収・スキルPR・希望条件などを見て、スカウトを送っています。スカウトの精密度を高めるためには、プロフィール設定を充実させるとよいでしょう。
また自分から「気になる!」ボタンを押すことで、興味のある企業にアピールすることもできます。
悪い評判3.地方の求人は少ない
paiza転職の評判のなかには、地方求人が少なくて落ち込んでいるという口コミもありました。
実際に求人を検索していると、取り扱っているのは首都圏の求人が中心です。リモート可の求人もありますが、「最初の〇年は出社」のような条件が設定されているケースもあるようです。
そのため、地方で求人を探している方には使いづらいかもしれません。転職サイトは複数登録しても問題ないので、地方の転職を検討している人は、ほかの転職サイトと併用するのもよいでしょう。
paiza転職を利用するメリット
paiza転職を利用するとどのようなメリットがあるのかが気になる方もいるでしょう。ここではpaiza転職を利用するメリットについて紹介します。
スキルがあれば条件の良い求人に応募可能
paiza転職では、スキルチェックを行い、その結果に応じて応募できる企業が決まります。ランクはS~Dの6段階です。高いランクを取得すると実力があると評価され、企業からのスカウトが届いたり、応募書類を免除できたりします。
スキルアップすればするほど応募できる企業が増えて、好条件の求人が狙えることがメリットです。
無料で「paizaラーニング」を利用できる
paizaは、エンジニアのスキルアップをサポートする「paizaラーニング」を運営しています。「paizaラーニング」とは、動画を使った無料のプログラミング学習コンテンツです。
動画は1本3分程で、それぞれのチャプターに対応した演習課題があるため、プログラミング言語を効率よく学べます。学習しながら転職を進めたい方は会員登録をして、「paizaラーニング」を活用してみましょう。
paiza転職を利用するデメリット
paiza転職はスキルを数値化して転職を目指せる新しい形の転職サービスです。スキルがあれば希望に近い求人を狙える反面、利用時に気をつけたい点もあります。
ここでは、自分に合ったサービスかを判断するために、paiza転職のデメリットになり得るポイントを見てみましょう。
スキルで判断される
paiza転職はスキルチェックの結果で応募できる求人が決まります。掲載されている企業の多くはスキルを重視している傾向です。そのため、応募したい求人があってもスキルが足りずに応募できないといったことも考えられます。
スキルに不安がある方は動画教材を活用してスキルアップをすれば、応募できる求人の幅が広がるでしょう。
応募する企業は自分で選ぶ必要がある
paiza転職では、自分で応募する企業を選ぶ必要があります。一般的な転職エージェントとは異なり、paiza転職は「自分で応募」または「スカウトを受ける」のどちらかで転職を目指す仕組みです。
自分のペースで転職活動を進められますが、面談の日程調整や交渉事もすべて自分で行うため負担に感じる方もいるでしょう。転職をスムーズに進めるには、事前に希望条件や転職する目的を明確にしておくことが大切です。
paiza転職が向いている人・向いていない人
paiza転職はIT/Webエンジニア特化のコーディング転職サイトであるため、一般的な転職サイトと仕組みが異なる点もあるでしょう。初めてpaiza転職を利用する際に、「自分に合っているのか」「paiza転職を使ってメリットがあるか」などは気になるポイントです。
ここでは、paiza転職に向いている人と向いていない人を紹介します。
- 経歴よりもスキルで転職先を探したい人
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受けたい人
- プログラミング言語や開発サービス内容から求人を検索したい人
- 転職活動をしながらスキルアップしたい人
- 自己アピールが苦手な人
- 転職支援を受けたい人
プログラミング力やコーディング力をアピールして転職を進められるというのは、エンジニアにとって、適した転職プロセスといえます。しかし、paiza転職は一般的な転職エージェントのように書類作成などの転職支援サービスを受けられるわけではありません。
転職が初めての方や、書類作成や企業選定に不安がある方には、paiza転職公式ホームページ内の「転職成功ガイド」がおすすめです。「転職成功ガイド」には、転職活動で重要なスケジュールの立て方や面接対策などの情報がまとめられているため、転職がスムーズに進められるでしょう。
paiza転職の使い方の流れ
ここではpaiza転職の使い方の流れを解説します。「どうやって始めたらよいかわからない」「事前に転職する流れを知っておきたい」と考える方も多いでしょう。事前に転職までの流れを確認しておくことでスムーズに転職活動を進められます。
会員登録
paiza転職を利用するためには、まず公式サイトの「paizaを試してみる」から会員登録を始めましょう。
メールアドレスとパスワードを設定したら、プロフィールの入力フォームが表示されます。生年月日や住んでいる地域などの必要な情報を入力し、会員登録を済ませましょう。
なお、Facebook・Twitter・GitHub・Googleからも会員登録が可能です。お好みの方法で会員登録をしてみてください。
スキルチェック
会員登録を済ませたら、スキルチェックを行いランクを取得しましょう。paizaが公開している求人には、S・A・B・C・D・Eの6段階のランクが設定されています。転職活動を行うためには、ランクの取得が必須です。
ランクアップのテストは1度のみ受講可能ですが、勉強や練習としては何度もチャレンジできます。繰り返し挑戦し、高ランクを目指して頑張りましょう。
スカウトを待つ・求人を探して応募する
ランクを取得した後は、スカウトが届くのを待つか、求人を見て企業に応募します。スカウトを受ける場合は、取得したランクをプロフィール内で公開しましょう。
企業は、求職者のプロフィールやスキルを見てスカウトを送ります。高ランクを目指したり、プロフィールを充実させたりすることでスカウト率が上がるでしょう。
また、気になる求人に応募する際は自分の希望する条件と一致しているか、自分がしたいジャンルの仕事かなど確認し、応募に進みます。気になる求人があればどんどん応募してみるのがおすすめです。
企業の採用担当者と面接
応募した企業から面接の日程に関する連絡が来たら書類選考に進みます。企業の担当者と日程調整を行い、面接日を決めましょう。面接前までに対策をしたり、聞いておきたいことをまとめたりしておくとスムーズです。
企業によって、多いところで2回から3回の面接があります。聞かれる内容を想定し、しっかりと受け答えができる準備をしておきましょう。面接時に希望年収を聞かれる場合もあるので、待遇や希望する収入についても考えておくと慌てる心配がありません。
内定をもらい転職
面接後、採用となった場合は内定通知が届きます。企業の担当者と入社日を決めましょう。
また、内定をもらったら収入面や待遇を確認することが大切です。収入や待遇の交渉をする場合は、内定承諾書を交わす前に相談しましょう。企業が提示した条件と希望が大幅に異なると内定取り消しになることがあるため、注意が必要です。
paiza転職と合わせて見ておきたいIT転職サイト
paiza転職以外にも、ほかの転職サイトと併用することで、効率的に転職活動を進められます。
特にIT専門のキャリアアドバイザーからの転職支援を受けられるところなら、希望に合う求人紹介や書類添削、面接対策が無料で利用できます。
また企業との年収交渉も変わりに行ってくれるため、ひとりで転職活動をするよりも効率よく進められるでしょう。
ここではIT転職に役立つ転職エージェントの例を紹介します。それぞれの特徴も解説しているため、自分に合いそうかチェックしてみてください。
マイナビIT AGENT
- 大手人材会社の転職ノウハウを共有
- 書類添削・面接対策など丁寧に対応
- サポート期間・利用回数の制限なし
マイナビIT AGENTは、大手人材会社のマイナビが運営する、IT特化の転職エージェントです。転職ノウハウが豊富にあり、書類添削・面接対策など丁寧にサポートしてくれます。
また転職サポートの期間・利用回数に制限がないのも、特徴のひとつです。無理に転職を急かすこともなく、自分のペースに合わせて転職活動を進められるので、安心して利用できます。
公式サイトを見ても、SEやインフラエンジニアなど、幅広い職種に対応していることがわかります。スキルや実績に合わせて求人を紹介してもらえるので、ぜひ利用してみてください。
>マイナビIT AGENTの評判・口コミ
※マイナビのプロモーションを含む
ギークリー
- 専門アドバイザーが100名以上在籍
- 内定までの日数が平均30日
- 応募書類の添削サービスも利用可能
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニア部門・クリエイター部門・ゲーム部門など、専門のアドバイザーが100名以上在籍しています。
また内定までの日数が「平均30日」という早さも、特徴のひとつです。利用者のほとんどが在職中に転職しているので、働きながらでもスムーズに進められるでしょう。
応募書類の添削サービスも無料で利用可能で、最短30分で書類が完成します。なるべく早めに転職したい人には、特におすすめできるIT転職エージェントです。
レバテックキャリア
- 企業に年間7,000回ものヒアリングを実施
- 職種別に専任アドバイザーが担当
- 約5人に4人が年収アップに成功
レバテックキャリアは企業に対して年間7,000回ものヒアリングを実施しています。職場の雰囲気や働きやすさなど、応募先の内情まで詳しく把握しているのが特徴です。
ほかにも残業時間・福利厚生・キャリアアップ体制・チームのスキル感などを教えてくれます。内情を事前に把握しておくことで、転職後に後悔するリスクも減らせるでしょう。
また職種別に専任アドバイザーが担当し、自分のスキルや経験に合う求人を紹介してくれます。約5人に4人が年収アップに成功しており、今の給料に不満がある人にもおすすめです。
paiza転職でよくある質問5選
paiza転職を利用するにあたって気になることや不安なことがある方も多いのではないでしょうか。ここでは、paiza転職を利用する上でよくある質問について紹介します。
- paiza転職は無料で利用できますか?
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paiza転職の求人検索やスカウト、スキルチェックなどは無料で利用可能です。会員登録をするとpaizaラーニングの一部の機能が無料で使えますが、すべての動画を視聴したい場合は有料プランへの加入が必要となります。
有料プランには、再生速度の調整機能やチケットなしで模範解答を閲覧できるといった特典があるため、自身の利用目的に合わせて検討するとよいでしょう。
- 未経験でも利用できますか?
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未経験の方でも利用できます。paiza転職はスキルが求められる求人が多い傾向です。しかし、業界未経験でもランクを上げることで求人応募が可能になります。また、スキルチェックで作成したコードは企業への応募へも使えるため、自己PRできる実績がない方にもおすすめです。
- スカウトメールを無視しても大丈夫?
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公式サイトには、スカウトメールを無視するのではなく、面談を受けるか否かを自身で判断し、企業へ返答するよう記されています。スカウトを受けて面談へ進むか、辞退するかは自身の自由です。しかし、辞退する場合でも、企業への返答を忘れないようにしましょう。
また、スカウトメールは2週間で消えるようになっています。スカウトの返答は2週間以内に行いましょう。
- スカウト後のカジュアル面談で落ちることはある?
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スカウトを受けた場合でも、カジュアル面談で落ちることがあります。スカウトメールを送る際に企業は、スキルチェックの結果と登録したプロフィールしかわかりません。
そのため、「想定していた人材ではなかった」「社風が合わない」などと判断されることもあります。スカウトからカジュアル面談に進む場合でも、面接対策を行うことが大切です。
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paiza転職は公式ホームページから退会できます。「アカウント設定」に移り、「会員解除」を選択すると退会の手続きが完了です。
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paiza転職の評判・口コミまとめ
paiza転職IT/Webエンジニアのための転職サイトです。実際に利用した方の評判を以下にまとめました。
良い評判 | プログラミングの勉強になる 一定以上のランクであれば書類審査が免除される ゲーム感覚で楽しめる |
悪い評判 | スキルチェックが難しい 希望条件に合わないスカウトが届く 地方求人が少ない |
スキルチェックの結果に見合った求人が見つかるので、実力を試したい方にもおすすめです。獲得したランクによっては書類審査が免除されることもあるため、無料の動画教材である「パイザラーニング」も活用しながら、高ランクを目指して転職を成功させましょう。
ただし、希望条件に合わないスカウトが届くこともあるようです。どの求人に応募するか、どのスカウトを受けるかの判断を間違わないためには、転職活動を行う前に希望条件などを明確にしておくとよいでしょう。
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合わせて見ておきたいIT転職サイト
マイナビIT AGENT | ・大手人材会社の転職ノウハウを共有 ・書類添削・面接対策など丁寧に対応 ・サポート期間・利用回数に制限がない |
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paiza転職の会社概要
運営会社 | paiza株式会社 |
本社アクセス | 東京都港区北青山3-3-5 東京建物青山ビル5F |
電話番号 | 03-6384-8050 |
許可番号 | 有料職業紹介事業 13-ユ-305439 |