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- TOEIC L&R 905, S&W 350 保有
- IIBC AWARD OF EXCELLENCE 2023 受賞
- オンライン英会話の継続で、約3か月で145点スコアアップした経験(455→600点)
- アメリカ居住経験・日英翻訳経験あり
- 現在は英語力を活かしライター・翻訳家・英語講師としても活動
ミツカル英会話は教育情報サイト”リセマム“のグループブランドとして、英会話に特化した発信を日々続けています。
英会話学習において「予習・復習」は、英会話力の上達に欠かせません。予習は事前に学習内容を理解してレッスンをスムーズに受ける効果があり、復習は学んだ内容を脳にしっかり定着させる効果があります。
しかし、「レッスン前に教材に目を通す時間をつくれない」「毎回の復習が面倒くさい」と、なかなか予習・復習の習慣が身に付かずお悩みではないでしょうか?
本記事では、オンライン英会話を使って英語力を効率的に伸ばしたいと思っている人向けに、科学的根拠に基づいた予習・復習の効果とおすすめの学習方法をご紹介します。
後半では、忙しくて予習・復習の時間が取れないという人向けに、とっておきの時短術を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
オンライン英会話ではなぜ復習と予習が「重要である」と言われるのか?理由を解説
復習を習慣化して同じミスを繰り返さない!その理由を体験談と科学的根拠から解説!
オンライン英会話における「復習」は、レッスンの一部です。復習まで行って、レッスンが完了するものと考えましょう。
10分でも学んだ内容を見直すだけで、英語の習得率は大きく異なります。日々生活していく中で、脳はさまざまな情報をインプットします。
しかし、全ての記憶を残しておくことは、不可能。「昨日食べた夕ご飯は?」「昨日何人と会話した?」と聞かれて、咄嗟に回答できる人は少ないでしょう。
さまざまな情報が飛び交うネット社会において、私たちの脳はインプットした情報を処理しきれず、古い記憶は曖昧になりやすいのです。
記憶に関する有名な研究で、「エビングハウスの忘却曲線」というものがあります。これは、時間の経過とともに記憶が薄れていくことを証明した研究です。
- 20分後:42%忘れる
- 1時間後:56%忘れる
- 9時間後:64%忘れる
- 1日後:67%忘れる
- 2日後:72%忘れる
個人差はありますが、多くの場合、レッスンを受けても、1時間後には半分以上を忘れてしまうことがわかります。
実際に、レッスンで学んだ内容を復習しなかった生徒の8割以上が、次回のレッスンで同じ間違いをしていたという例があります。
復習を身につけることは、記憶に学習内容が定着し同じミスを繰り返さないようにします
さらに、学習内容が身に付くことで、自発的に使える英語フレーズや言い回しのボキャブラリーが増えて、スピーキング力の上達に繋がります。
また、オンライン英会話は、復習に特化した英語学習サービスと言えます。なぜなら、オンライン英会話に導入されている「録画・録音機能」は復習に最適なツールだからです。
この録画・録音機能を活用することで、レッスンで聞き逃した内容や、聞き取れなかったフレーズを定着できます。
2015年に行われた「英会話レッスン録画ビデオからの復習場面推定手法の検討」の講演会では、学習時の様子を映像や音声として記録することで、学習を振り返る際に当時の状況をイメージすることが容易になることが提唱されています。
復習を習慣化することは、英語力を効率的に身につけることに繋がることがわかります。
予習がレッスン内容の理解を深める理由を体験談と科学的根拠から解説!
予習は、オンライン英会話を学習するうえで欠かせません。一般的に、英会話を習得するために必要な学習時間は「3000時間」と言われています。
しかし、仕事や家事、育児に忙しい私たちにとって、英語学習にそこまでの時間を費やすことは至難の業。いかに効率的に学習する方法を習得するかが、語学力上達の鍵となります。
時間や費用をかけずに効率的に英語力を上達させる方法として、「予習を習慣化」することが挙げられます。
レッスン中に新しい英単語が出てきても、あらかじめ単語の意味を調べておけば、慌てる心配もありません。落ち着いてレッスンに集中できるでしょう。
また、レッスン前に学習内容を把握しておくことで、レッスン中に使えるフレーズや英単語を準備しておくことができます。
「忙しい人の英語力『アップ&キープ』法: ひねり出せ、学習時間! 著:西田 大」では、「事前に自分で調べておいた表現が相手に伝わることは、想像以上にうれしく印象に残りやすいので、今後の『自分の表現』の幅が広がります」と、予習の効果を提言しています。
予習の習慣化は、レッスンに積極的に参加する姿勢に繋がります。実際に、単語やフレーズを身につけてからレッスンに臨むことで、講師と意見交換やフリートークも楽しめたという声も耳にします。
予習はレッスン内容の理解を深め、英語を意欲的に学習する傾向があることがわかります。
初心者でもできる効果的な復習方法の例を4つ紹介!
レッスン終了後すぐの復習はNG!!時間を置いて復習しよう
レッスン終了後すぐに復習するよりも、一定の時間を置いてから復習をする方が、より学習内容を定着させる効果があります。
一定の時間とは、英単語や文法の記憶が薄らいでくるタイミングです。少し忘れかけたころに学習内容を再度インプットすることで、脳内の記憶として定着していきます。
間隔をあけて復習することは、学習効率を大きく上げる効果があるのです。
1913年に、心理学者のP・B・バラード博士による復習のタイミングを研究した実験結果があります。
授業終了直後に復習をした小学生グループAと翌日になってから復習をしたグループBを比較しました。すると、すぐに復習をしたAグループより、時間を置いて復習に取り掛かったグループBの方が、学習内容をより覚えていたことが判明したのです。
人間は新しいことを覚える際に「これは本当に必要な記憶か?」と、記憶を選別します。覚えたことを定着させるためには、一定期間頭の中をリセットさせる時間を設けましょう。時間を置いてからインプットすることで、より鮮明に記憶に残ります。
具体的な復習方法として、例えば18時からオンラインレッスンを受講した場合、1〜2日間たっぷり時間を置いてから復習してみてください。
時間を置いて学習内容を振り返ることで、記憶の定着率を高めます。レッスンで同じミスばかり繰り返してしまうという人におすすめです。
オンラインレッスンの便利ツール「チャットボックス」を活用しよう
オンライン英会話では、通常の対面授業にはない便利なツールがたくさん導入されています。その一つに「チャットボックス」があります。
チャットボックスとは、Skypeなどの通信アプリに付属されているテキストでコミュニケーションを取れるシステムです。レッスン中にわからないことや聞きたいことがあれば、チャットボックスを使って講師とやりとりすることができます。
チャットボックスは、レッスン中だけでなく復習にも活用できる便利なツールです。英会話初心者の場合、講師への質問は主にチャットボックスを通して行うことが多くなります。
そのため、わからなかったことや聞き逃したこと、レッスンの重要ポイントはチャットボックスの履歴に残っているため、チャットボックスを見返すことは自分の弱点に気付けるメリットがあります。
チャットボックスを復習ツールとして利用することで、レッスンの時間をより鮮明に思い出しながら効率的に学習内容を振り返ることができます。
初心者向けレッスンでは、間違ってしまった文法や発音を講師がチャットボックスから指摘してくれるので、レッスン後に見返すだけでも、ミスを繰り返さなくなるでしょう。
新しい単語やフレーズ、間違えた問題をピンポイントで復習したいという人には、チャットボックスの確認がおすすめです。
声に出して何度も繰り返すことで脳に深くインプットさせよう
英語は、音声と文字と意味の3つを結びつけることが重要と言われています。
日本人は、文字と意味を結びつける勉強方法は中学時代から行っていますが、音声、いわば発音を強化する授業は避けられていました。アジアの中で日本人が英語を話せない理由の一つですね。
英エディンバラ大学客員研究員・國弘氏が「英語習得の王道は「音読」」と述べるように、声に出す英語学習法は、効率的に英語を身につけるために欠かせない復習方法です。
音読の効果的な方法をご紹介します。まず、レッスンで学んだ新しい英単語やフレーズを、繰り返し声に出してみましょう。
声に出して発音してみると、黙読では気付かなかったイントネーションの難しさやアクセントの位置に気付きます。何度も何度も繰り返し発音することで、正しい発音と間違った発音の微妙な違いに気が付くようになり、よりネイティブに近い発音を習得できます。
そして、声に出しながら意味と文字を思い浮かべます。教材を見ながら発語してもいいです。音声と文字と意味の3つを結びつけることができたとき、英単語を定着させることができるのです。
音読のメリットは、発音の改善です。レッスン中に聞き取れなかった発音や何度も聞き返したフレーズを習得したいという人には、声に出して何度も繰り返しながら発音する学習方法がおすすめです。
録音・録画機能を使って聞き取れなかったフレーズを振り返ろう
昨今のオンライン英会話には、録画・録音機能を導入しているスクールが増加しています。
録画・録音機能はチャットボックスに続く、オンラインレッスンだからこそ活用できる便利な学習ツール。
レッスン中に質問し損ねた内容や理解できなかったことなどがあっても、レッスンを一から振り返ることができるので、復習に最適なのです。
とくに、英会話初心者は講師へ質問することを躊躇いがちなところがあります。
レッスン終了後に「結局、なんて言っていたんだろう」「あのフレーズはどういう意味だったんだろう」とモヤモヤしたという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
録画・録音機能を使えば、講師が言ったことを映像でもう一度確認できます。映像のスピードをゆっくりに変更すれば、発音の聞き取り練習にもなり、新しい語彙やフレーズを習得することができるでしょう。
また、レッスン中は講師の英語を聞くことにつられて、自分の発音にまで気が回りません。
しかし録画・録音機能でレッスンを振り返れば、客観的に自分の英会話を見直せます。よりネイティブに近い発音に近づけて、スピーキング力の強化にも繋がるでしょう。
自分の英語のクセを治して理想の発音を目指したいという人には、録画・録音機能を使った復習方法が向いています。
上級者も実践している生産的な予習方法を3つ紹介!
簡単10分!「レッスンテーマ」から話す内容を考える
一つ目にご紹介する予習は、レッスンテーマに関する内容や英語フレーズ、単語をあらかじめ頭に入れておく方法です。
レッスンは毎回、テーマに沿って学習を進めていきます。
例えば、レッスンテーマが「What’s your job?/What do you do?(あなたの仕事は何ですか?)」だとします。自分の職種や仕事内容に関する質問をされることが予想されますね。
予習では、テーマに対する自分の回答を英語で話せるように準備しておきます。あなたが製薬会社に勤めるサラリーマンだとしましょう。その際、先ほどの質問に対しては、次のように回答できます。
「I work in sales.(私は営業をしています)」
「I work at a pharmaceutical company(私は製薬会社に務めています)」
このようにレッスンテーマに対応する英語フレーズを事前に考えておきましょう。そうすることで、レッスン中に講師から質問を受けてもすんなり答えられます。
自分で考えた英文を使って、スムーズに講師とコミュニケーションを取れたという経験は、大きな成功体験として記憶に残ります。とくに英会話初心者にとっては大きな自信となり、予習の習慣化に繋がるでしょう。
レッスンテーマから話す内容を考える予習内容であれば10分程度で済むため、忙しい学生や社会人におすすめです。
レッスンテーマから大まかな内容を把握しておくことで、レッスン時に話す内容を前もってまとめておけるので、よりオンラインレッスンに集中できます。
レッスンに出てくる英単語・フレーズの意味を調べておく
二つ目は、レッスンで学ぶ英単語やフレーズの意味をあらかじめ調べておく方法です。
このとき、全ての単語や英文を一語一句調べる必要はありません。教材で頻繫に出てくる単語や太字になっている頻出単語をしっかり覚えておくだけでOK。10分程度の予習でも、問題なくレッスンに付いていけるでしょう。
知っている英単語でもレッスンによく使われるものであれば、調べておきましょう。例えば、「Gift」という単語。一般的な意味は「贈り物、プレゼント」です。しかしほかにも「才能」「適正」という意味も存在します。
この第二の意味を知らずにいると、レッスンで講師から「You’re gifted in music.(あなたには音楽の才能があるね)」と言われたときに、「え?音楽の贈り物って何?」「giftって動詞なの?」と頭にハテナが浮かぶでしょう。
25分という短いオンラインレッスンのなかで、単語の意味を都度調べる時間をつくってしまうと少し勿体ない気がします。レッスンをスムーズに進めるために、頻出単語やフレーズの意味をしっかり辞書を引いて調べておきましょう。
あらかじめ意味を調べておいた英単語をレッスン中に使いこなすことができれば、大きな自信につながります。これにより、話すスピードが向上し、自然なコミュニケーションも問題なく図れるでしょう。
咄嗟に英語が出てくるように◎話したい内容を声に出して練習する
英会話レッスン、とくにオンライン英会話はマンツーマンレッスンが基本です。一人ひとりの学習レベルに沿った内容を講師が丁寧に教えてくれるレッスンは、1分も無駄にはできません。
そのため、学習内容を事前に把握しておき、講師へ質問したい内容や身につけておきたいフレーズをノートにリストアップし、声に出す予習方法がおすすめです。
英会話初心者に多い悩みが、話したい内容はあるけれど英語に訳せないというもの。せっかく貴重なレッスン時間に話したい言葉を都度辞書を使って調べていては、時間がもったいないですよね。
事前に予習しておくことで、レッスン中にでてきた新しい単語やフレーズを理解する時間は大幅に減少します。より多くの内容をカバーすることができ、時間の効率的な活用に繋がります。
話したい内容をリストアップし音読する予習方法は、アウトプットメインの予習スタイルです。
ただ書いたり読んだりして覚える方法よりも声に出して覚える方法の方が、英語の定着に効果的です。
「もっと講師と密にコミュニケーションを取りたい」「スピーキング力を身につけたい!」という人におすすめの方法です。
【最後に】なかなか予習・復習の時間が取れない…という方に向けた時間術テクニックを伝授!
忙しい人にこそ朝活がおすすめ!朝の時間を予習に充てよう
予習・復習が英語学習にとって必要不可欠であることがわかりましたが、忙しい学生や社会人にとってレッスン以外に学習時間をつくることは難しいかもしれません。
そもそも対面授業ではなくオンライン英会話を選ぶ理由の多くは、学習時間が作れないというものがほとんど。レッスン以外にさらに勉強時間を設けるなんて到底無理と感じてしまうのも無理ありません。
しかし、そんな忙しい人に自信を持っておすすめできる学習方法が「朝活」です。朝は、脳が最も効率よく働く時間帯といわれています。
有名な脳科学者・茂木健一郎氏の文献では、朝活の効果を次のように述べています。
「朝イチバンの脳は、昨晩までに入手した記憶が一度リセットされ、新たな情報の受け入れ態勢が完了している状態です。つまり、やる気に満ち溢れ、1日のなかで最も生産性の高い脳の時間帯を上手く活用すれば、朝からハイパフォーマンスな脳をつくることができます」
「脳を最高に活かせる人の朝時間: 頭も心もポジティブに!!」著者: 茂木健一郎
昼休憩や深夜の時間帯を予習に充てたけれど、全く集中できなかったという方も多いでしょう。
しかし、朝はエネルギーの源であるドーパミンが大量に分泌されるので、記憶力や集中力が昼間や夜と比べて大きく増します。
朝いつもより早く起きて、出勤前の30分間を予習に充ててみましょう。このとき、声に出して単語を覚える音読がおすすめです。
声に出すことで、脳に刺激を与えてより定着率を高めます。発語した内容が耳に入ることでスピーキング力とリスニング力の強化にもつながり、朝から充実した1日をスタートできるでしょう。
移動中にサッと復習するだけ!通勤・通学時間を使って時短学習
なかには、机に向かって教材を開いて勉強することが苦痛でしかない人もいるでしょう。そんな人におすすめしたい復習方法が、通勤・通学時間の活用です。
これは、1分1秒も時間のないワーキングマザーや毎日残業に追われているサラリーマンにもおすすめです。なぜなら、あえて勉強時間を設ける必要がないため。
方法は、通勤・通学中に学習したレッスン内容をイヤホンでリスニングするだけです。レッスンで学習した英単語や熟語、フレーズを頭に入れて記憶を定着させます。耳で聞きながら脳内で反芻するだけでも定着率はアップします。
実際に、慶応義塾大学理工学部の生徒は、電車で移動中にシャドウィングを続けたことでTOEFLスコアを目標の83を超えられたという体験談もあります。
毎日の通勤・通学時間は積み重ねると非常に長いため、同時進行で何かを覚えることで効率的に英語学習ができるでしょう。
ただし、ただ聞き流すだけで英語が身に付くわけではありません。意識を耳に集中させ、イヤホンから流れる英単語の意味を頭に浮かべるのです。
そのため、移動中のリスニングは、予習ではなく一度習った英単語を振り返るための復習に適しています。
「ただ機械的に英語を暗記するなんて退屈」という人は、スマホアプリの英語学習ゲームなどを活用してみてください。楽しく語彙を増やせて通勤・通学時間もあっという間に過ぎていくでしょう。
スキマ時間を改善!合言葉は「1分だけやってみよう」
「予習・復習に時間が取れない」「仕事でヘトヘト……。帰宅したらそのままゆっくり過ごしたい」日々の仕事や学業、家事、育児に忙しい私たちは、スキマ時間を見つけることも難しいですよね。
しかし、本当に全くスキマ時間はないでしょうか?例えば、就寝前のYouTube動画を観ている時間。帰宅後、SNSでイイネを押したり押されているのを確認している時間。子供を寝かしつけたあとの一人時間など。スキマ時間は意外と多く見つかります。
こうしたスキマ時間を意識して予習・復習に充ててみましょう。とは言え、普段のやすらぎの時間を学習時間に充てるなんて、あまりにも酷ですよね。
そこで、自分を奮い立たせる合言葉が「1分だけやってみよう」です。あえて1分と時間を決めることで、学習に対するハードルを低くさせます。
東京大学の池谷裕二教授によるインタビュー記事「やる気は脳からではなく、体や環境から生まれる」という言葉からもわかるように、先に行動することで感情が後から乗ってくるのです。
まずは、「1分だけ机に向かって予習・復習する」と決めましょう。1分だけ英単語を暗記したらスマホに触れる、というルールを決めておくのです。
しかし、1分なんてあっという間に過ぎてしまいます。「せっかくだしもう少しだけ取り掛かろう」という気持ちになり、いつの間にか前日のレッスン内容の復習と今日の予習が終わっていたことに気付きます。
まずは、予習・復習を行うきっかけをつくることが大事です。「1分だけ」というマイルールを設けて、継続的に予習・復習を行う習慣を身につけましょう。