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就職内定率が高いのはどのタイプ? 就労から結婚・子どもまで

デジタル生活 インターネット

4年生6月時点での内定状況
  • 4年生6月時点での内定状況
  • 4年生の内定・非内定別にみた性格・タイプ
  • 就職先選定のポイント
  • 時事用語の理解度
  • 子どもが欲しいか
  • 結婚したい理由
  • 楽しいと感じるとき(男子)
  • 楽しいと感じるとき(女子)
 明治安田生活福祉研究所は11月8日、全国の大学生男女を対象に、大学生活や就労、結婚・出産に対する意識など多岐にわたるアンケート結果を発表した。対象は全校の大学1〜4年生の男女、調査期間は6月16日〜18日。Webアンケートによる調査で、回答4,120人の有効回答を得た。

 大学生を「文友両道」「学者肌」「体育会系」「デジタリアン」と大きく4つのタイプに分けて、それぞれ「内定状況」「就職先を選ぶポイント」「仕事での志望部門」「結婚・子ども観」について見た。

 文友両道タイプは社交性があり、就職内定率がもっとも高く、就職先は仕事の面白さを重視。結婚にも子どもにも前向きだ。学者肌タイプは就職内定率はあまり高くなく、安定性を重視して就職先を選ぶ。結婚や子どもには、それほど前向きではない。

 体育会系は読書をあまりしないが、人との触れ合いを大切にし、結婚や子どもには前向き。デジタリアンタイプは就職内定率がもっとも低く、安定性と収入を重視。結婚や子どもにはそれほど前向きではない。

 大学生活で、仲間と一緒にいる時間が楽しいタイプは、結婚や子どもに前向きという結果になった。

 就職先を選ぶときに重視する点については、男女ともまずは安定性を基準に考えている。次に男子では将来性、女子では仕事の面白さや福利厚生制度など、実利的な項目で選ぶとなっている。

 就職活動を通じて、時事用語への理解も高まり、時事問題に関心が高くなってきている。また、社会への関心が高いと、就職に有利ともいえるようだ。就職の内定には、「社交性」や「リーダーシップ」が評価されると考えていることがわかる。

 結婚したい理由は、男子は「精神的安らぎを得られる」が多く、女子は「子どもが欲しい」が6割で、「経済的に安定する」という回答が多い。共働きか専業主婦家庭かについては、男女とも、自分が育った家庭と同じ環境を求める傾向があるようだ。

 6割の大学生が大学生活に満足と答えていて、特に楽しいと感じるのは「友人との時間」が最多である。

 読書については、4人に1人以上が、読書習慣がないという結果になった。ニュースなどの情報入手手段は、携帯よりもテレビとパソコンが圧倒的に多い。ただし、女子は特に低学年での携帯の利用率が高い傾向にある。
《前田 有香》

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