リセマム6周年

デジタル力の高いアラフォー・アラフィフ女性、親子でおしゃれ系情報交換も盛ん

デジタル生活 インターネット

アラフォー・アラフィフ女性のエイジング意識
  • アラフォー・アラフィフ女性のエイジング意識
  • 子どもと情報交換しているジャンル
  • 興味関心のある習い事の上位項目
  • ネットショッピング活用率とネット口コミチェック率
  • 飲酒頻度と夜7時以降に仕事以外で外出する頻度
  • 外出時に帰宅時間が12時以降の割合と日頃のストレス度合
 電通総研は11月17日、「アラフォー・アラフィフ女性」の意識・生活調査の結果を発表した。

 調査対象は、世帯年収400万円以上、自家用車があり「美容・健康・食生活」に興味のある首都圏の35歳から64歳の女性300名(アラフォー、アラフィフ、アラカン各100名)。7月17日から20日にインターネットによる調査を行った。

 調査では、従来の年齢の既成概念を超えて、若々しく活力をもった意識がうかがえる。同社では「クリエーティブエイジング」と名付け、注目している。

 エイジングに関する意識は「エイジレスに(63%)」「いつまでも可愛らしく(61.5%)」に次いで「50歳をこえても自分を向上させていきたい(57%)」となっており、アンチエイジングから一歩進んで、年齢の常識をこえて人生の質を高め、新しい自分を創造していこうという積極的な姿勢がうかがえる。

 好きなファッションブランドを聞いてみると、20〜30代向けと思われていたものが上位にあがり、アラフォー・アラフィフ女性のファッションがエイジレス化しているようだ。

 子どもとのクロスジェネレーションな情報交換も活発で、「食べ物、飲み物」「テレビ番組や映画」「ゲーム」「音楽」などで若い感覚の情報を取り入れて感度を磨いている様子がわかる。特にアラフィフ親子はおしゃれ系の情報交換が盛んなようである。

 また、外国人とのコミュニケーションや海外に住んでみたいという意欲が高く、習い事の上位に英語学習が入っている。

 デジタル力も高まっており、ネットショッピング活用率が65.5%、ブログ利用やホームページ保有率(ネット調査対象者という前提はあるが)もアラフィフで20%となっている。ネットクチコミもよくチェックしていて、気に入ったものは他人にもすすめることが多く、デジタル発進力も高まっていることがわかる。

 アラフィフ女性の35%が月に2回以上、夜に仕事以外で出かけており、お酒を飲む割合も高い。帰宅時間が12時以降になる割合も25%にのぼっており、夜に女性同士で出かける新しい行動パターンが浮かび上がってきているようだ。この背景には、日頃のストレスからくる、感情発散欲求の高さも関係していると思われる。
《前田 有香》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)