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国立教育政策研究所、2009年度の研究成果の概要を公開

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国立教育政策研究所、2009年度の研究成果の概要をまとめたページを公開
  • 国立教育政策研究所、2009年度の研究成果の概要をまとめたページを公開
 国立教育政策研究所は11月18日、プロジェクト研究や科学研究費補助金による研究等で、2009年度に研究を終了し、報告書を出したものの概要をまとめた「平成21年度研究成果ダイジェスト」のページを公開した。

 同ページには、教育制度・政策に関するもの、初等中等教育に関するものを含め、25項目の研究が挙げられている。

 学校のキャリア教育に関する研究分野では、教育課程研究センター基礎研究部総括研究官の有元秀文氏による「リーディング・リテラシーを育てるためのカリキュラム、学習指導・評価方法の開発」と題し、生徒の読解力についての報告が寄せられている。国際的に見て日本の児童・生徒のリーディング・リテラシー(読解力)は他国に比べ劣っているという。その原因を探りつつ、日本人に合ったやり方で国際的なリーディング・リテラシーを育てる学習指導法と指導理論を確立したという。

 教育の情報化に関する調査研究では、教育研究情報センター主任研究官の福本徹氏による「次世代インターネット環境を利用した学習基盤の開発と実践的評価に関する研究」の報告が寄せられている。2007〜2009年にかけWeb2.0環境を使った新しい学習形態を模索したもので、規格の統一やシステムの結合による利用可能なソースの拡大と、教師のICTスキルの向上が学習の付加価値を高めていくと報告している。
《前田 有香》

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