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パナソニック財団、ICT活用の特別研究指定校など77件の助成先決定

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第37回助成先一覧
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 パナソニック教育財団は3月10日、第37回(平成23年度)「実践研究助成」助成先の決定を発表した。

 実践研究助成とは、同財団が行っている初等中等教育現場の実践的な研究に対する助成制度。学校が自由に研究課題を設定する「一般」と、指定されたテーマで研究する「特別研究指定校」がある。一般では、1年間の研究に対し1件あたり50万円が助成される。特別研究指定校では指定課題を2年間継続して研究を行い、1件あたり150万円が助成されるとともに、公開授業などを通じて、モデル的に成果について広く公開することになっている。

 今回は330件の応募の中から一般71件(小学校41件、中学校11件、高等学校10件、特別支援教育緒学校5件、教育研究所等4件)と特別研究指定校6件の助成先が決定した。平成21年度は応募数303件、助成先は74件(一般71件、特別3件)、22年度は応募数235件、助成先は74件(一般71件、特別3件)で、23年度は応募件数が増え、助成先の特別研究指定校も3件増えている。特別研究指定校のテーマは「確かな学力の育成に向けたICTの活用」となっている。

◆第37回助成先[特別研究指定校]確かな学力の育成に向けたICTの活用
・勝山市立村岡小学校(福井) 
 楽しく なるほど よく分かる 授業づくり〜ICTで分かりやすく伝えて〜
・守口市立橋波小学校(大阪) 
 多様な教科・領域における活用型学力の育成〜電子黒板やタブレットPCなどを用いた活用型学習の実践事例の創造〜
・西宮市立北六甲台小学校(兵庫) 
 学びを深める子どもの育成〜デジタル教科書の活用で基礎学力の確かな定着を図る〜
・鹿児島市立山下小学校(鹿児島)
 子どもたちの思考の錬磨を目的とした多様な教科・領域等におけるICT活用の在り方
・酒井市立飛鳥中学校(山形) 
 生徒の学習意欲を引き出す「学習評価システム」の構築と授業改善
・京都府立乙訓高等学校(京都) 
 ICT活用授業を中心とする「基礎学力の定着・向上」の取組

 

 
《前田 有香》

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