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被災地で検索されたワードは? 宮城・福島・岩手

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宮城(震災後)
  • 宮城(震災後)
  • 宮城(震災前)
  • 福島(震災後)
  • 岩手(震災後)
  • 東京(震災後)
 東日本大震災発生後には、インターネットがさまざまなシーンで活用された。被災地では、どんなキーワードが注目されたのだろうか。

 ヤフーはYahoo!検索ランキングにおいて、宮城県、岩手県、福島県、東京都における、震災後(集計期間:2011年3月11日~2011年4月4日)の検索ワードランキングを発表した。

 宮城県では震災前後について発表されているが、震災後は仙台市ガス局、宮城県警、JR東日本、仙台市水道局、宮城交通、東北電力と、ライフラインに関するワードが目立つ。また、深刻なガソリン・灯油不足が続いているが、20位には「ガソリンスタンド 営業」が入っている。

 福島県では、子どもたちの転入学の扱いについて「福島県教育委員会」がサイトに情報を掲載した当日に同委員会の検索数が急増したことから、福島県教育委員会が19位となった。ほかにはやはり、福島原発が多く検索されている。

 岩手県では、岩手日報、IBC、テレビ岩手と地元メディアが検索された。

 宮城県の震災前のランキング20位には入っておらず、震災後検索された3県共通のワードとしては、Twitterやヤマト運輸、佐川急便がある。Twitterはデマの拡散が問題になったものの、一方では有効活用されており、被災者の多くも情報収集の手段として活用されたのではないだろうか。ヤマト運輸、佐川急便は震災後、早い時期に業務を再開しており、被災者の期待を集めた結果だろうか。

 東京では、東京電力や計画停電のほか、JR、東京メトロなど交通に関するワードが上位にあがっている。
《田村麻里子》

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