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JST、高1・2対象の筆記と実技の競技「科学の甲子園全国大会」

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 科学技術振興機構(JST)は5月20日、「科学の甲子園全国大会」を創設。第1回の全国大会開催について発表した。

 科学の甲子園全国大会は、高等学校・中等教育学校後期課程および高等専門学校等の生徒らを対象とした科学技術・理科・数学などの複数分野の競技を開催することにより、全国の科学好きな生徒らが集って競い合い、活躍できる場を提供することで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目的に開催される。

 出場校の選考(予選)については、各都道府県教育委員会が選考方法を定め、各都道府県の全国大会出場校を選考することができる。全国大会出場校は、原則として1校単位で編成するが、平成23年度の措置として、2校以内から編成することができる。

 またJSTは、平成23年度の措置として、各都道府県教育委員会が実施する選考に参加できない高等学校などを対象とした全国予選を開催し、全国大会への出場校を選考する。

 全国大会は来年3月に兵庫県で開催し、「筆記競技」と「実技競技」を実施するという。筆記競技では理科・数学・情報の中から、知識を問う問題および知識の活用についての問題を出題。教科・科目については、その枠を超えた複合的な問題も出題する。実技競技では理科にかかわる実験・観察などの「実験系」と科学的知識を応用して、ものづくりの能力・コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を用いて課題を解決する「総合系」の競技が行われる予定。

 両競技ともに、各出場チームが競技ごとに定められた複数人からなる「競技チーム」を構成し、各チーム内で問題などを分担、相談するなど協働して成果を創出し、その成果を競い合うという。

◆平成23年度「科学の甲子園全国大会」
開催日程:平成24年3月24日(土)〜26日(月)
開催場所:兵庫県立総合体育館(メイン会場)
     兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目16-8
対象:高校1・2学年(中等教育学校後期課程および高等専門学校では同年次の生徒)
人数:各チーム6〜8人
《前田 有香》

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