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脳の謎に迫る最先端授業、高校・大学生対象「楽しむ科学教室」7/9

教育・受験 その他

楽しむ科学教室
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 平成基礎科学財団では、高校生と大学生を対象とした「楽しむ科学教室」を7月9日に、東京大学・小柴ホールにて開催する。

 同財団は、2002年にノーベル物理学賞を受賞した理学博士の小柴昌俊氏が理事長を務める公益財団法人。同氏によれば、実用技術に直結する応用研究ばかりではなく、基礎科学や純粋科学に光を当て、基礎科学の面白さがわかる教育の普及を推進し、意欲と夢を持った若者を数多く育てることを目的に、2003年に財団の設立に至ったのだという。

 「楽しむ科学教室」は、高校生と大学生に、第一線の研究者を講師に招き、レベルを落とすことなく十分な時間をかけて行われる最先端科学の授業。1時限目に十分な予備的説明を、2時限目に研究の真髄をわかりやすく伝え、さらに質疑応答を通じて、参加者が基礎科学の面白さと魅力を実感できるのが特色だという。

 今回のテーマは、東京大学大学院医学系研究科准教授・坂井克之氏による「脳をめぐる7つの謎」。研究が進むにつれ脳の「機械」としての仕組みが明らかになりつつあるという。一方で、人の思考や行動の原点である「脳」は、「わたし」そのものであるとも言うこともでき、これを突き詰めると、「わたし」も機械ということになるのだろうか? こうした脳研究が直面する7つの謎について、考えていくという。

 参加希望者はメールまたは往復はがきにて、必要事項を記入のうえ、7月1日までに申し込む(消印有効)。なお意欲ある学生が自分の意思により参加することを重視し、参加希望者本人による応募が必須となる。

◆第64回「楽しむ科学教室」
開催日:2011年7月9日(土)13:00〜17:00
会場:東京大学小柴ホール
講演題目:「脳をめぐる7つの謎」〜脳は機械か、「わたし」か〜
講師:坂井克之先生 東京大学大学院医学系研究科准教授
司会:武田暁先生 平成基礎科学財団理事、東京大学・東北大学名誉教授
共催:東京大学理学部・東京大学素粒子物理国際研究センター
後援:NHK
《田崎 恭子》

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