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大阪大、理学部などで「挑戦枠」や新AO入試を導入

教育・受験 受験

平成25年度学部入学者選抜における新たな選抜方法の導入について
  • 平成25年度学部入学者選抜における新たな選抜方法の導入について
  • 理学部募集人員
 大阪大学は7月7日、理学部などの平成25年度の入学者選抜より新たな選抜方法を導入すると発表した。

 理学部では、一般入試の前期日程を「一般枠」と「挑戦枠」に分けた募集を行う。挑戦枠は、与えられた知識を吸収するだけでなく、自分自身の頭脳で粘り強く考察し真理を探求し発信することを熱望する人材を受け入れていくという。これにともない、一般入試後期日程の募集は停止となる。

 挑戦枠の定員はそれぞれの学科・コースで5〜14以内とし、理学部全体の定員255人に対し37人以内での募集となる。

 また理学部では新たに「研究奨励AO入試」を導入。高等学校などにおいて優れた研究活動を自主的に行った人たちを受け入れていくという。

 出願要件は、高等学校などにおいて科学分野の優れた自由研究を行い、スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会、日本学生科学賞、ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジの出場経験(最終審査)の経験があることなど。センター試験の受験が必要となる。募集人員はそれぞれの学科・コースで1〜5人となっており、理学部全体で16人となっている。

 さらにこれまで理学部物理学科で実施していた「国際物理オリンピック入試」を拡大し、理学部・工学部・基礎工学部のすべての学科で「国際科学オリンピックAO入試」を導入するという。

 対象となるのは、過去3年間に国際数学オリンピック・国際物理オリンピック・国際化学オリンピック・国際 情報オリンピック・国際生物学オリンピック・国際地学オリンピックに日本代表として出場した人。大学入試センター試験、個別学力検査は課さず、志願理由書と面接で合否判定を行うという。
《田崎 恭子》

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