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ソフトバンク、岩手と福島の特別支援学校にiPadを無償貸出し

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魔法のふでばこプロジェクト
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 ソフトバンクグループは7月27日、岩手県と福島県の特別支援学校にiPadを無償で貸し出す被災者の学習支援を行うと発表した。

 貸し出しの期間は来年6月末までの1年間。貸し出しの対象となるのは、岩手県の県立釜石祥雲支援学校と、福島県立富岡養護学校および同校の教員・生徒が避難している福島県内の特別支援学校8校。分散して授業を行う富岡養護学校の先生や生徒のコミュニケーションにiPadを活用してもらい、安心感を少しでも取り戻してほしいとしている。

 ソフトバンクグループでは、iPadを使った障がい児のための学習支援を行う「魔法のふでばこプロジェクト」を今年1月より開始している。同プロジェクトと同様、今回の貸し出しもソフトバンクモバイルが活動の推進・啓発をはじめ、iPadの提供や通信面のサポートを行うほか、同グループで教育事業分野を担うエデュアスが全体の運営と管理にあたるという。

 魔法のふでばこプロジェクトでは、これまでに全国の18都府県34校の特別支援学校・学級にiPadを貸し出しているという。今回の貸し出しについても、具体的な活用事例を研究・公開することで、障がい児の学習を支援する「学習のバリアフリー」に向けた取り組みを進めていくとしている。

◆今回の貸出先
[岩手県]県立釜石祥雲支援学校
[福島県]県立富岡養護学校、県立いわき養護学校、県立相馬養護学校、県立大笹生養護学校、県立あぶくま養護学校、県立西郷養護学校、県立石川養護学校、県立猪苗代養護学校、県立会津養護学校
《田崎 恭子》

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