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震災被害や就職難を特集…平成22年度文部科学白書

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平成22年度文部科学白書
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 文部科学省は8月23日、「平成22年度文部科学白書」をホームページで公表した。

 文部科学白書は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術にわたる同省全体の施策を国民に紹介することを目的に毎年公表しているもの。平成22年度版は、東日本大震災への対応をまとめた巻頭部分にはじまり、第1部では「スポーツ立国の実現」と「教育と職業」の2つのテーマを特集し、第2部では文教・科学技術施策全般の年次報告を行う3部構成となっている。

 震災対応のページでは、児童・生徒や学校職員の人的被害の状況や学校・文化施設などの物的被害の状況、学校教育への影響など、震災による被害の概況をまとめている。また震災の発生を受け同省で行った支援体制などをまとめたうえで、復興に向けた対応として、同省および国と被災県の取組についてまとめている。

 特集1では、今年6月に「スポーツ振興法」を50年ぶりに全面改正した「スポーツ基本法」が成立したことをふまえ、同法の概要や成立までの経緯など、スポーツ行政のあゆみについてまとめている。

 特集2では、若者の完全失業率や非正規雇用率の高さ、若年無業者、早期離職者の存在など、学校から社会・職業への移行が円滑に行われていない状況について取り上げている。そのうえで、学校教育でのキャリア教育・職業教育の充実や生涯学習でのキャリア形成支援の取組みの他、新卒者に対する就職支援策をまとめている。

 現在同省のホームページでは、白書の各部の要旨をまとめたPDFファイルを公開しており、ダウンロードして閲覧が可能となっている。なお刊行は9月上旬を予定している。
《田崎 恭子》

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