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【中学受験・進学塾の悩み解決:日能研関東】宿題に追われて復習や振り返りができません

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中学受験・進学塾の悩み解決
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 「日能研の宿題に追われてしまって、復習・振り返りができません。どのように時間をやりくりしたらいいでしょうか?」に回答します。

 復習と振り返りはとても重要ですから、宿題に追われて時間がとれない今の状態にはご両親も心配になってしますね。

 宿題を一生懸命に行うこと自体はとても素晴らしいことだと思います。しかし、塾の先生の言うままにすべてをこなそうとすると、量、質が合わず時間的に無理が生じ、学習全体のバランスが崩れてしまう可能性もあります。かといって、課題として出された宿題をしないと先生に叱られたり、カリテで得点できなくなるのでは…と不安にもなりますね。

 「振り返り」の時間がとれず、宿題をただこなしているだけになっているということですが、ここで改めて、学習のサイクルについて確認をしておきたいと思います。学習のサイクルの原則は、

「目的・興味」から始まり→「準備」→「授業体験」→「復習・質問(内容理解)」→「演習(宿題)・強化」→「振り返り(定着作業)」→「テスト(定着度確認)」→「分析」→「目的・興味」→…

のように「目的・興味」からスタートし「分析」までで1つのサイクルとして循環していきます。このサイクルをうまくまわしていくためには、それぞれの項目に適切な時間をとる必要があります。

 時間をとるといっても、6年生となればそろそろ過去問演習の時間も作っていかなければなりませんから、むしろ時間のやりくりは難しくなります。宿題の目的は内容の定着にありますから、その目的を果たすためには何かを削って振り返りのための時間を作るか、学習効率(密度)をあげていくかの方向で学習の内容を改善していくのがよいかと思います。

 学習の効率を上げるためには次のような方法があります。

(1)演習(宿題)において強化したい目標を先に決める(宿題をする目的を明確にする)。
(2)するべき事(問題)をリストアップする。(to do List作成)(やることを目に見える形にする)。
(3)リストの項目を【A:絶対にする事、B:した方が良い事、C:今しなくても良い事】の3段階に優先順位をつける。
(4)1日、1週間の学習時間にAを組み込み学習スケジュールを立てる(時間があればBも組み込む)。

 特に(1)の目標決定と(3)の優先順位は重要になります。

 どの問題が優先順位の高い問題になるかについては、お子様の学力にふさわしいものであり、入試や塾のテスト傾向を含めて決めていくことが理想です。もしご家庭でその辺のさじ加減でお困りになるようでしたら、塾の先生などに質問してみるのも一つの手です。SS-1では学習カウンセリングでこのあたりのお悩みについて随時ご相談を受けておりますので、お気軽にご連絡ください。
《中学受験 個別指導のSS-1 講師》

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