全日本大学駅伝、駒澤大学が3年ぶり9回目の優勝

 学生3大駅伝の1つ「全日本大学駅伝対校選手権大会」が11月6日、熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前の8区間106.8kmで開催された。

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全日本大学駅伝対校選手権大会
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 学生3大駅伝の1つ「全日本大学駅伝対校選手権大会」(主催:社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ)が11月6日、熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前の8区間106.8kmで開催された。

 第43回大会を制したのは駒澤大学で、3年ぶり9回目の優勝。エース柏原竜二選手が最終8区で追い上げを見せた東洋大学は2位、早稲田大学は3位という結果になった。

 例年は、各地区の予選会を勝ち抜いた25チームの大学によって競われる駅伝大会であるが、今年度は新たに、東日本大震災の被災地支援の一環として東北学連選抜チームがオープン参加した。
《編集部》

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