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しまじろう、Xmasに岩手・宮城・福島の被災地再訪問が決定

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しまじろうと子ども達
  • しまじろうと子ども達
  • しまじろうの最初の訪問地、岩手県山田町で出会った少年と
  • 岩手県山田町のようす
 ベネッセコーポレーションは11月14日、こどもちゃれんじの「しまじろう」がクリスマスに岩手県、宮城県、福島県の被災地を再訪問することが決定したと発表した。

 下記の日程で地元の方の協力を得て、ふれあいや一緒に身体を使って歌って踊るミニコンサートほかスペシャル企画(企画・制作中)を実施する予定だ。

 12月22日(木) 岩手県:山田町
 12月23日(金) 宮城県:石巻市
 12月24日(土) 福島県:いわき市
 12月25日(日) 宮城県:仙台市

 こどもちゃれんじのこの取り組みは、社員の一通のメールから始まったという。3月11日、東京でも交通機関が麻痺し、同社の新宿ビルに宿泊しパソコンで気仙沼の映像を見ていた社員の1通のメール−−「こういうときだからこそ、こどもちゃれんじとして災害の地域の親子にできることをやっていきたいと思う」とし、「会員の親子に」「すべての親子に」何をやるべきか、メールで同社の社員にアイデアを募集。すると、続々とアイディアと思いが集まり、即座に「被災地のためにできること」がまとまり始めたのだという。

 そして、非常時の子育て情報を作成、タイムリーに発信・配布する体制を整備し、その後、企画を被災地の子どもたちと子どもをもつ親への応援を行うものに変更。しまじろうが3か月にわたり被災地17市町村47か所を訪問し、子ども達や保護者、先生方とふれ合ってきた。これに続く取り組みとして、今回のクリスマスシーズンの再訪問が決定した。

 前回の被災地訪問時には、下記のような喜びの声が寄せられたという。

・娘は今でもあの日の事を思い出し「しまじろうと握手した!」と言っています。子どもたちの心に長く思い出として残ることと思います。(福島県 裏磐梯猫魔ホテル)
・イベント中、ずっと「しまじろうパペット」と一緒に歌ったり踊ったりしてくれていた元気いっぱいの女の子。終わった後に、「津波でしまじろうがいなくなってしまったけど、泥の中から見つけて、洗濯したの。」と教えてくれました。(岩手県 キャトル宮古)
・「しまじろう」は子どもたちだけでなく、先生方にも大人気で、たくさんハグしてもらいました。(岩手県 キャトル宮古)
・「子どもたちの笑顔がみたいので、前から見てもいいですか?」と先生方も子どもたちの笑顔を喜んでくださっていました。(岩手県 大船渡綾里保育所)
・しまじろうカーが園庭へ入ってくると、園児たちは大興奮。全員教室から出てきてお迎えしてくれました。(茨城県 大津保育園)
・イベントが終わっても、「しまじろうコール」がやむことなく、しばらく続きました。(福島県 中村報徳保育園)
《田村麻里子》

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