国立天文台三鷹、小〜高対象「夏休みジュニア天体観望会」7/26−27開催

 国立天文台は、7月26日と27日に小学生~高校生対象の天体観望会を開催する。星空案内人が協力し、国立天文台三鷹グラウンドに並んだ小型望遠鏡や大型双眼鏡を用いて、月などの天体を観察する。

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夏休みジュニア天体観望会
  • 夏休みジュニア天体観望会
  • 50センチ公開望遠鏡
 国立天文台は、7月26日と27日に小学生~高校生対象の天体観望会を開催する。星空案内人が協力し、国立天文台三鷹グラウンドに並んだ小型望遠鏡や大型双眼鏡を用いて、月などの天体を観察する。無料で参加でき、申込みは不要。

 会場内には、質問コーナーも設けおり、日頃、疑問に思っている宇宙のことを質問できる。なお、50センチ公開望遠鏡は、先着300名限定(要整理券)。

 曇っていて月や星が見えない場合は、望遠鏡操作の説明などを行う。雨天の場合は中止となる。

◆夏休みジュニア天体観望会
日時:2012年7月26日(木)、27日(金)午後5時~午後8時(入場は午後7時まで) ※雨天中止
対象:小学生~高校生とその保護者
場所:国立天文台 三鷹グラウンドなど
参加費:無料、申込みは不要
問合せ先:国立天文台 天文情報センター TEL:0422-34-3688(平日午前9時~午後6時)
《工藤めぐみ》

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