【中学受験2013】首都圏模試センター、第4回「小6統一合判」度数分布表

 首都圏模試センターは、10月8日に実施した「小6統一合判」と「小5目標校シミュレーション」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。

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小6統一合判(男子)
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 首都圏模試センターは、10月8日に実施した「小6統一合判」と「小5目標校シミュレーション」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。

 小6統一合判は、小学6年生を対象に年6回行われる模擬試験で、9月より毎回1万3千人以上の受験生が参加する。小5目標校シミュレーションは、小学5年生を対象に年5回行われる模擬試験。どちらの模擬試験も、毎回の成績の推移と、受験生のなかでの自分の位置を知り、受験勉強の成果を確かめることができるという。

 度数分布表は、男女別・五十音順で掲載された各学校について、入試日や入試毎の第一志望者数、平均偏差値などが確認できる。

 例えば、小6統一合判の男子御三家について、麻布は、志望者数61人、第一志望19人、平均偏差値60.1。開成は、志望者数79人、第一志望32人、平均偏差値60.5。武蔵は、志望者数53人、第一志望33人、平均偏差値59.7となっている。

 女子御三家について、桜蔭は、志望者数47人、第一志望19人、平均偏差値62.1。女子学院は、志望者数81人、第一志望39人、平均偏差値61.8。雙葉は、志望者数30人、第一志望19人、平均偏差値60.5となっている。
《工藤めぐみ》

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