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東京都の学校裏サイト、11月の不適切な書込みは減少傾向で自殺・自傷は0

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不適切な書込みに占める各校種の割合
  • 不適切な書込みに占める各校種の割合
  • 不適切な書込みのリスクレベル別内訳
  • 不適切な書込みの内訳
 東京都教育委員会は12月13日、2012年11月の学校裏サイトの監視結果を公表した。11月1日〜11月30日の30日間に検出された不適切な書込み件数は672件で、このうち自殺・自傷をほのめかす書込みは0件だった。

 都教委は、公立学校全校を対象とした学校裏サイトの監視を2009年6月18日から開始している。毎月、監視結果の報告書をまとめ、都内の学校や教育委員会への情報提供している。2012年度に検出された不適切な書込みは、4月が1,285件、5月が1,432件、6月が1,355件、7月が1,035件、8月が988件、9月が926件、10月が688件で、減少傾向にある。

 11月は、巡回監視実施校数728校のうち、学校裏サイトが検出された学校数は、158校(小学校15校、中学校81校、高校59校、特別支援学校3校)。検出された不適切な書込み672件の内訳は、「自殺・自傷」0件、「自身の個人情報」428件、「他人の個人情報」18件、「誹謗中傷」10件、「虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの不適切行為」216件だった。

 不適切な書込み件数は5月の1,432件をピークに減少が続いている。10月まで3か月連続で確認された自殺・自傷をほのめかす書込みは11月は0件という結果となった。
《水野こずえ》

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