【高校受験2013】都立高校入試の難易度予測

 進学研究会が運営する「高校情報ステーション」は、都立高校の志望校調査集計から各校の入試難易度を予想し、一覧表にまとめたものを公表した。難易度が厳しくなると予想されたのは、北園や武蔵野北など。

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 進学研究会が運営する「高校情報ステーション」は、都立高校の志望校調査集計から各校の入試難易度を予想し、一覧表にまとめたものを公表した。難易度が厳しくなると予想されたのは、北園や武蔵野北など。

 一覧表では、各高校の定員、志望数、倍率、指針基準(総合得点、換算内申、偏差値)、難易度の予想状況が男女別に記されている。難易度は、進学研究会発行物の10月時点での合格可能性60%の位置を示すもので、「厳しくなる」「基準程度」「緩やかになる」の3段階の予想となっている。また、全入の可能性がある学校も記されている。

 今回志望倍率がもっとも高い「国際高校」は、総合得点810、換算内申38、偏差値62、難易度「基準程度」となっている。

 「厳しくなる」と予想されたのは、北園(男女)、竹早(女子)、武蔵野北(男女)、小金井北(男子)、荒川工業(電気)、墨田工業(自動車)、多摩工業(機械)などとなっている。
《工藤めぐみ》

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