【中学受験2013】埼玉・千葉県の実質倍率、立教新座2.1倍、渋幕2.2倍

 四谷大塚は1月28日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part4」を発表した。埼玉県と千葉県の1回目の試験が終わり、実質倍率は立教新座が2.1倍、渋谷教育学園幕張が2.2倍となった。

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 四谷大塚は1月28日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part4」を発表した。埼玉県と千葉県の1回目の試験が終わり、実質倍率は立教新座が2.1倍、渋谷教育学園幕張が2.2倍となった。

 1月10日に解禁となった埼玉県の中学入試について、浦和明の星女子は応募倍率が15.0倍で実質倍率が1.9倍、立教新座は応募倍率が15.8倍で実質倍率が2.1倍となった。

 1月20日に解禁となった千葉県の中学入試について、市川は応募倍率が8.9倍で実質倍率が1.9倍、渋谷教育学園幕張は応募倍率が10.1倍で実質倍率が2.2倍となった。渋谷教育学園幕張の解答速報は、同塾の「中学入試解答速報」に掲載されている。

 埼玉県と千葉県の中学入試は、1月25日の立教新座を最後に1回目の試験が終わった。なお、各学校の入試状況は、四谷大塚の「出願倍率速報と入試結果」においても確認できる。
《工藤めぐみ》

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