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東京都の学校裏サイト、新学期に入り不適切な書込みが増加

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不適切な書込みに占める各校種の割合
  • 不適切な書込みに占める各校種の割合
  • 不適切な書込みのリスクレベル別内訳
  • 不適切な書込みの内訳
 東京都教育委員会は5月17日、2013年4月の学校裏サイトの監視結果を公表した。4月1日~4月30日の30日間に学校裏サイト検出された学校数は120校、不適切な書込み件数は1,058件。そのうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みが1件あった。

 都教委は、公立学校全校を対象とした学校裏サイトの監視を2009年6月18日より開始。毎月、監視結果の報告書をまとめ、都内の学校や教育委員会への情報提供している。

 4月は、巡回監視実施校数726校のうち、学校裏サイトが検出された学校数は、120校(小学校16校、中学校45校、高校58校、特別支援学校1校)。検出された不適切な書込み1,058件のうち、「自殺・自傷」1件、「自身の個人情報」861件、「他人の個人情報」14件、「誹謗中傷」12件、「虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの不適切行為」170件であった。

 不適切な書き込みのリスクレベルは、レベル低が99.2%を占め、レベル中が0.8%、レベル高はなかった。

 4月より新学期が始まったためか、4月の不適切な書込み件数は1,058件にのぼり、3月の608件、2月の583件、1月の596件などと比べて増加した。
《工藤めぐみ》

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