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佐賀県立高校全校で導入予定のタブレット、Windows 8に決定

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先進的ICT利活用教育推進事業
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 公立学校における先進的ICT活用教育に取り組んでいる佐賀県は、県立高校全校で導入する学習者用端末をWindows 8に決定した。諸外国の事例や国内の実証実験の結果などを考慮したという。

 佐賀県は、学習環境でのICT活用を今日の教育課題を解決するための有効な手段とし、2011年より「先進的ICT利活用教育推進事業」に取り組んでいる。これからの国際社会で生き抜くために必須とされる情報活用能力の習得と向上を目的に、一人ひとりの個性や能力に応じた分かりやすい授業をICT活用において実現するとしている。

 これまでは、私立校でのICT導入事例が先攻していたが、都道府県単位での導入事例として多くの自治体が佐賀県の取り組みを興味深く追ってきたようだ。2012年には、iPadの導入研究も行われており、佐賀県がどの端末を本格的に導入するのか注目されていた。

 佐賀県が高校生用学習者用端末にWindows 8を選んだ理由は、機能や操作性および学習教材の確保のしやすさだったという。2013年には、機種候補をiPadとWindows 8 Proタブレットの2機種に絞り込んでいたようだが、すでに各学校に校務用として整備しているWindowsパソコンが使用できることが大きく影響したようだ。

 なお、導入は2014年度より全県立高校生徒を対象に行われる予定で、タブレットの費用は各家庭が負担することとなる。
《湯浅大資》

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