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お年玉の使い道は男女ともに1位「貯金」…学研小学生白書

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お年玉をもらった者の割合
  • お年玉をもらった者の割合
  • お年玉の平均金額
  • お年玉をくれた人
  • 男子のお年玉の使い道
  • 女子のお年玉の使い道
 学研教育総合研究所は1月7日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」を更新した。お年玉の使い道は、男女ともに全学年を通じて「貯金」が最多となり、約8割が貯金していることが明らかになった。

 同調査は、2013年3月上旬に、マクロミルの協力を得て、全国に住む子どもをもつ既婚者(20歳~65歳)4,535人に対して予備調査を行い、調査に協力可能な小学生の子どもを持つ保護者を2,631人抽出。保護者付き添いのもとで、小学生本人に回答するよう依頼し、学年ごとに約200名(男子約100名、女子約100名)の回答が集まった時点で、調査を終了した。今回は、起床・就寝時刻や習い事、お年玉、欲しい物、飼っている動物などについて新たに掲載している。

 2013年のお正月にお年玉をもらった小学生は96.0%にのぼる。学年別にみると、1年生は92.2%と低いが、2年生以降は9割台後半と高い。

 お年玉の平均額は1万8,777円となった。学年別にみると、1年生では1万5,768円だが、6年生になると2万735円と2万円を超えている。お年玉の金額は、学年が上がるにしたがって増加する傾向にある。

 お年玉くれた人は、「母方のおじいちゃんおばあちゃん」86.1%がもっとも多く、次いで「父方のおじいちゃんおばあちゃん」81.2%、「父や母」66.5%、「おじさん」62.7%、「おばさん」55.6%が続いた。「おじいちゃんおばあちゃん」が父方・母方ともに8割を超え、子どもたちにとっては、お年玉をもっとも期待できる人たちとなっている。

 お年玉の使い道について、男子は1位「貯金」80.5%、2位「ゲーム機・ゲームソフト」28.3%、3位「おもちゃ」22.2%、4位「本や雑誌」12.4%、5位「おかし」5.1%となった。学年別にみると、全学年通じて同様の傾向がみられるが、4、5年生になると、「服やくつ」(4年生:5位)や「スポーツ用品」(5年生:5位)がベスト5に入っている。

 一方、女子は1位「貯金」78.5%、2位「本や雑誌」21.8%、3位「ゲーム機・ゲームソフト」19.8%、4位「おもちゃ」13.4%、5位「文房具」10.2%となった。学年別にみると、2年生以降は「文房具」がベスト5に入るようになり、学年が上がるにしたがってランキングが上昇する(2、3年:5位→4、5、6年生:4位)。また、6年生では「服やくつ」もランクインしている。

 男女ともに約8割がお年玉を貯金しており、小学生の堅実さを表す結果となった。
《工藤めぐみ》

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