【センター試験2014】予備校別合格可能生判定基準、東大理三A判定は最高98%

 センター試験受験者から寄せられた自己採点データなどをもとに、出願の目安となる合格可能生判定基準などが各大手予備校より発表されている。予備校別に見た判定数値をまとめた。

教育・受験 受験
予備校別合格可能性判定基準
  • 予備校別合格可能性判定基準
  • 駿台・ベネッセ、合格可能性判定基準一覧(東大)
  • 代々木ゼミナール、合格ラインランキング表(医学系・前期)
  • 代々木ゼミナール、合格ラインランキング表(理学系・中後期)
  • 河合塾、東大のボーダーライン
 センター試験受験者から寄せられた自己採点データなどをもとに、出願の目安となる合格可能生判定基準などが各大手予備校より発表されている。予備校別に見た判定数値をまとめた。

 東京大学の理科三類のA判定を見ると、ベネッセ・駿台が840点(得点率93.3%)、河合塾が855点(得点率95.0%)、代々木ゼミナールが882点(得点率98.0%)となっている。

 東大文科一類も代々木ゼミナールの数値がもっとも高く846点(得点率94.5%)、ベネッセ・駿台が820点(得点率91.1%)、河合塾が810点(得点率90.0%)となった。

 大学入試センターは、1月24日に得点調整の有無発表を行い、25日と26日に追試験・再試験を実施する予定だ。
《湯浅大資》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top