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文科省、英語教育改革の5つの提言…ICT活用など

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 文部科学省の英語教育の在り方に関する有識者会議は9月29日、グローバル化に対応した英語教育改革の5つの提言を盛り込んだ報告(案)をまとめた。学校の英語授業におけるICT環境の整備などを求めている。

 同省は平成25年12月に公表した「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」を具体化するため、平成26年2月に「英語教育の在り方に関する有識者会議」を設置。小・中・高校を通じた英語教育改革について、9月までに9回の審議を行ってきた。

 高校卒業時に、生涯にわたって「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を積極的に使えるようになる英語力を身に付けることを目指し、国が示す教育目標・内容の改善などを提言した。従来より設定されている英語力の目標だけでなく、高校卒業段階で英検2級~準1級、TOEFL iBT57点程度といった目標を設定し、生徒の英語力の把握・分析・改善を行うことが必要であるとしている。

 また、「学校における指導と評価の改善」「高校・大学の英語力の評価および入試の改善」「教科書・教材の充実」「学校における指導体制の充実」を提言した。

 「教科書・教材の充実」では、音声や映像を含めた「デジタル教科書・教材」の導入に向けた検討を行うことや、学校の英語授業におけるICT環境の整備を求めている。
《工藤めぐみ》

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