四谷大塚は1月9日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。フェリス女学院の最終出願者数は、前年比80名増の476名で、出願倍率は2.6倍。過去4年間で最多の出願者数となった。試験は2月2日（月）、合格発表は2月3日（火）に行う。 フェリス女学院は、1月9日（金）15時に出願を締め切った。募集人数は女子180名で、最終出願者数は476名。前年の396名を大きく上回った。例年は2月1日が試験日だが、今年は2月1日が日曜日のため、試験日が2月2日にずれたことから、出願者数が増えたものと思われる。 過去3年間の出願者数をみると、2012年度は416名、2013年度は466名、2014年度は396名で、2015年度はここ4年間でもっとも多い出願者数となった。同校のホームページでは、過去3年間の志願者・受験者数のほか、過去3年間の受験生平均点も公表している。 試験は2月2日（月）午前に筆記試験、午後に面接を実施。合格発表は2月3日（火）13時を予定している。
