【春休み】東京港を親子で社会科見学、海上バスとみなと館

 東京都港湾局と東京都港湾振興協会は、3月14日(土)に開催する「春の東京港親子社会科見学会」の参加者を募集している。対象は、小学校4~6年生と保護者を含むグループ。海上バスで東京港をめぐり、東京港の役割や魅力を親子で学ぶ。参加無料。事前申込制。

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東京港をめぐる海上バス
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 東京都港湾局と東京都港湾振興協会は、3月14日(土)に開催する「春の東京港親子社会科見学会」の参加者を募集している。対象は、小学校4~6年生と保護者を含むグループ。海上バスで東京港をめぐり、東京港の役割や魅力を親子で学ぶ。

 首都圏4,000万人の生活と経済を支える東京港について、役割や魅力を知ってもらおうと、特別企画乗船会として開催する。

 当日は、日の出桟橋から海上バスで出航し、約50分にわたり東京港内を見学。下船後は、「東京みなと館」を見学し、東京港の歴史や役割、臨海副都心の現状や開発計画などを学習する。

 対象は、小学校4年生から6年生とその保護者を含むグループ(1グループ5人まで)。対象学年以外のきょうだいも含め、家族などで参加することができる。

 募集人数は250人。応募多数の場合は抽選。参加希望者は、2月17日(消印有効)まで、往復はがきで東京都港湾局に申し込む。

◆春の東京港親子社会科見学会
開催日:3月14日(荒天時は中止になる場合あり)
時間:10:00~11:30(受付開始9:20)
乗船場所:日の出桟橋
対象:小学校4~6年生とその保護者を含むグループ(1グループ5人まで)
参加費:無料
募集人数:250人(応募多数の場合は抽選)
申込方法:往復はがきに必要事項を記入し郵送
申込締切:2月17日(消印有効)
《奥山直美》

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