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英検が第1回TEAP受付開始、青学など大学入試採用も増加

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TEAPの成績表
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  • TEAP採用大学 関東の一部
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  • TEAP実施会場
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 日本英語検定協会は、2015年度第1回TEAPの申込受付を開始した。試験日は7月19日で札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。昨年度は上智大学でTEAP利用入試を採用。今年度から入試で採用する大学が増え、Webサイトでは一覧にして公開している。

 TEAPは、高校3年生を対象とした大学入試を想定して開発。目安として英検準2級~準1級程度で、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を測る。大学教育で遭遇する語い、場面、分野を想定した出題となっている。「合否」を判定するテストではなく、現在の英語力を「スコア」および「バンド」でフィードバック。入試や学力測定の際にどちらも自由に利用できる。受験資格は高校2年生以上。

 受験申込はWebサイトからTEAPのIDを取得してから申し込む。登録にはカラーの顔写真のデータが必要。受験パターンは使用目的によって3種類ある。出願大学の求める要件で受験することができる。「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能パターンの受験料は15,000円(税込み)、「読む」「聞く」「書く」の3技能パターンは10,000円(同)、「読む」「聞く」の2技能パターンは6,000円(同)。

 試験会場は札幌、仙台、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡の11都市。申込期間は、コンビニ・郵便局支払いの場合は6月19日まで、クレジットカード支払いの場合は6月30日まで。試験結果は「読む」「聞く」技能は7月27日、「書く」「話す」技能は8月3日にWebサイトで公開する。第2回は9月13日に実施される。

 昨年度は上智大学がTEAP利用入試を実施。立教大学、関西大学、立命館アジア太平洋大学では、自由選抜入試、一般入試グローバル方式、AO入試などで採用している。2016年度は上智大学の全学部全学科でTEAP利用入試を実施。中央大学経済学部と法学部では英語運用能力特別入学試験、東京理科大学経営学部ではグローバル方式入試、青山学院大学文学部英米文学科は一般入試と自己推薦入試で出願資格として採用する。Webサイトでは2016年度入試にTEAPを採用する大学や検討中の大学の一覧を公開している。

◆2015年度第1回TEAP検定
日時:7月19日(日)10:00~
会場:札幌、仙台、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡
受験資格:高校2年生以上
受験料:4技能パターン15,000円(税込み)、3技能パターン10,000円(同)、2技能パターン6,000円(同)
申込方法:Webサイトから申し込む
《田中志実》

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