教育ICT用語

既存の教材や指導法をタブレットで実現、新システム「atom」

教育ICT 学校・塾・予備校

タブレット指導システム「atom」での学習のようす
  • タブレット指導システム「atom」での学習のようす
  • タブレット指導システム「atom」での学習のようす
  • タブレット指導システム「atom」での学習のようす
  • タブレット指導システム「atom」での学習のようす
  • さまざまな解答形式を用意
  • 塾に合わせデザインの変更も可能
 学習塾を運営するメイツは、個別の学習塾専用にカスタマイズできるタブレット指導システム「atom」を新たに公開した。従来使用している教材や、指導方法をそのままタブレットに移行することができるという。

 同社では、従来の学習塾にありがちな講師によって指導レベルに差が出る、各生徒の学力や学習量を見極め一人ひとりに合った指導法をとることが難しい、といった問題点を改善すべく、情報の集約により生徒一人ひとりに最適な学習課題を提供する「教育2.0」を提唱し、それに基づきatomの開発を行ったという。

 atomは、クラウド上に教育コンテンツを網羅し、タブレットに入力される生徒の解答傾向に応じて学習状況をリアルタイムに把握、出題問題の難易度を変化させるなど最適化することで、個々に合わせたデータ解析に基づく指導を行うことができるとしている。

 また、タブレットが先生の役割を担うため、講師人件費や育成費の削減、教室管理の負担軽減、低コストでの専用タブレット教材の導入が可能になるなど、塾運営者側にもメリットがあると説明されている。

 さまざまな問題、解答形式に対応しているほか、学習状況の把握機能、宿題やメール配信システムなどを使うことで、塾から家庭学習まで効率よく指導、学習できるシステム構築ができるという。

 初期費用は無料。月額アカウント料金1,080円/IDのみで利用が可能(タブレット購入費は別途必要)。現在、進学塾メイツ高田馬場本教室にて平日17時から21時30分までの間atomを使用したタブレット指導のようすを見学することができる。
《畑山望》

編集部おすすめの記事

特集

page top

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら