【学校ニュース】城西大、神田外語大、武蔵野大、立正大、神奈川工科大、大阪国際大

 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月16日は城西大学、神田外語大学、武蔵野大学、立正大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。立正大学が教職教育センターを新設など。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月16日は城西大学、神田外語大学、武蔵野大学、立正大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。

・【城西大学】城西大学が6月13日に米ハーバード大学名誉教授のエズラ・F・ヴォーゲル氏の講演会を開催―創立50周年記念「グローバル・レクチャー」シリーズ
 城西大学(水田宗子理事長)は6月13日、埼玉県坂戸市の坂戸キャンパスで米ハーバード大学名誉教授のエズラ・F・ヴォーゲル氏による講演会「東アジア:これからの50年」を開催した。これは、同法人の創立50周年を記念した、水田三喜男記念「グローバル・レクチャー」シリーズの一環として行われたもの。講演会を記念して、城西大学はヴォーゲル氏に名誉博士号を授与した。

・【神田外語大学】神田外語学院が「父の日」に関する実態調査結果を発表―今年の「父の日」にプレゼントをする学生は43%
 神田外語学院(東京都千代田区/学院長:糟谷幸徳)は、2015年4月に入学した学生に対して「父の日」に関する意識調査を実施した。その結果、今年の父の日にプレゼントを贈る予定のある学生は43.7%。プレゼントはネクタイや小物、お酒など“モノ”の人気が減り、外食や旅行など親子もしくは家族全員で過ごす“体験型”のプレゼントの人気が上昇しているという。

・【武蔵野大学】武蔵野大学の4学期制導入に伴う「第2学期留学プログラム」に学生17名が参加―10週間で2か国を巡るプログラムも
 武蔵野大学(東京都江東区/学長:寺崎修)は、学修効果の向上と国際化への対応のため、平成27年度より一部の学部で4学期制を導入している。これに伴い、「第2学期留学プログラム」(2学期から夏季休暇の5~10週間留学するプログラム)を新設し、初年度は17名の学生が参加することが決定した。

・【立正大学】立正大学が教職教育センターを設置“教員養成90年の古豪”復活を目指す
 立正大学(東京都品川区/学長:山崎和海)は、平成27年度より、教職教育を総合的・機能的に司る「教職教育センター」(センター長:岩本俊郎 心理学部教授)を新設した。

・【神奈川工科大学】学生のものづくりにかける情熱をアシスト(活動経費支援)する「夢の実現プロジェクト2015」の支援団体が確定
 神奈川工科大学が学生サポートの一環として行う、学生のものづくりにかける情熱をアシスト(活動経費支援)する「夢の実現プロジェクト2015」の支援団体が確定した。

・【大阪国際大学】大阪国際大学が「エッセーコンテスト2015―世界に触れて、成長した私―」を開催
 大阪国際大学は全国の中学生、高校生、大学生を対象に「エッセーコンテスト2015―世界に触れて、成長した私―」を開催する。応募期間は6月1日から9月30日まで。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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