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大学入試改革対応、新しい学力を測定するテスト2016年3月登場

教育・受験 高校生

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 河合塾は、高校生を対象にした「新しい学力」を多面的に測定するテスト「学び・みらいPASS」を開発し、2016年3月より販売開始する。テストはペーパー形式で、問題形式は選択方式を主とする。

 文部科学省が推進する大学入試改革では、学力の3要素「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を評価する大学入試が始まる。河合塾によれば、これからの社会を生きていくためには「教科学力」はもちろんのこと「課題解決力」「活用力」「コミュニケーション力」といったさまざまな「力」が必要になる。

 そこで、河合塾では、単なる判定だけにとどまらず、生徒と教員のどちらにとっても結果からの現状把握を起点に、その後の目標を定め、実践・振り返りを行うことで大きな成長サイクルを客観視できる教育ツール「学び・みらいPASS」を開発した。

 「学び・みらいPASS」は、社会で求められる「汎用的な能力(ジェネリックスキル)」を判定するテスト「PROG-H」や、「教科学力」を測る「Kei-SAT」、「キャリア意識(興味・関心)」を測る「R-CAP for teens」、「学習・生活パターン」を測る「LEADS」の4つで構成される。

 同教育ツールには、学校やクラスの状況が把握出来る各種統計資料と、生徒への面談ポイントを記載した教師用面談シートが含まれる。また、生徒個人用のテスト結果表や成長を促進するためのワークブックも提供される。販売開始は、2016年3月。
《佐藤亜希》

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