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教育熱は西高東低、私立中高志向が高いのは近畿…ソニー生命調べ

生活・健康 その他

「子育てのしやすさ」が自慢
  • 「子育てのしやすさ」が自慢
  • 「教育」にお金をかけたい
  • 「教育」にできるだけお金をかけたい人の割合(対象:子どもがいる人)
  • 子どもに望む(望んでいた)進学先で、中学校・高校で「私立」を選んだ人の割合
  • 家族の仲がいい
  • 友だち親子である
  • 夫がよく家事に参加している
  • 夫がよく子育てに参加している
 ソニー生命保険が実施した「47都道府県別 生活意識調査2015」によると、「教育」にお金をかけたいと思っている人は西日本に多く、さらに、子どもの進学先として私立の中学・高校を望む人は近畿に多いことが明らかになった。

 「47都道府県別 生活意識調査」はネットエイジアの協力により、全国の20歳~59歳の男女を対象にインターネット調査を実施。有効回答から居住地×性別×年代区分がほぼ均等になるよう抽出し、2,350名からの回答を得た。調査期間は2015年11月9日~11月16日。

 現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞いた質問で、「子育てのしやすさ」が自慢と回答した人がもっとも多かったのは「福井県」で28.0%、ついで「富山県」24.0%と北陸地方が上位を占めた。また、「石川県」も14.0%の12位と全国平均(11.5%)を上回っている。

 できるだけお金をかけたいと思うもので、「教育」とあげた人がもっとも多かったのは「徳島県」「福岡県」「大分県」が同率の20.0%だった。さらに、4位は「兵庫県」「広島県」「山口県」「愛媛県」が同率の18.0%、8位が「栃木県」「群馬県」「和歌山県」が同率の16.0%と、上位10都道府県のうち8県が西日本の県となり、教育熱の高い県は西日本に多いことがわかった。

 さらに、子どもがいる人(1,042名)の中で「教育」にお金をかけたいと思う人の割合を地域別にみても、「中国・四国」は25.1%、「近畿」は24.8%とほかの地域に比べてやや高い結果となった。

 子どもに望む(望んでいた)進学先を聞いた質問では、近畿で「私立中学」を望んだ人は13.1%、「私立高校」を望んだ人が15.3%と、ほかの地域に比べて突出して多いことも明らかになった。

 各都道府県民の家族事情の特徴を探った調査では、家族に関する内容を提示してどの程度自分の家族にあてはまるかを聞いた。「家族仲がいい」では、「福岡県」の74.0%の人が、自分の家族は仲がいいと回答。親子関係では「友だち親子である」と回答した人がもっとも多かったのは「宮城県」で48.0%だった。

 各都道府県民の夫婦関係の特徴に関する調査では、「夫がよく家事に参加している」の1位は「群馬県」と「東京都」が同率の48.0%。「夫がよく子育てに参加している」の1位は「宮崎県」の50.0%だった。
《外岡紘代》

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