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X線天文衛星「ASTRO-H」2/12打上げ決定…特設サイトも開設

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X線天文衛星「ASTRO-H」の特設サイト
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  • ASTRO-H 次期X線国際天文衛星
 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月11日、H-IIAロケット30号機によるX線天文衛星「ASTRO-H」の打上げ予定日を平成28年2月12日と発表した。打上げに向け、特設サイトもオープン。応援メッセージも募集している。

 「ASTRO-H」は、日本のX線天文学のコミュニティが、欧米の研究者とともに総力をあげて開発を進めている新世代の科学衛星。ブラックホール、超新星残骸、銀河団など、X線やガンマ線を放射する高温・高エネルギーの天体の研究を通じて、宇宙の成り立ちを調べ、熱く激しい宇宙に潜む物理現象の解明を目指す。今回の30号機では、打上げ能力の余裕を利用して、小型副衛星に対し、軌道投入の機会を提供する。

 打上げ予定日は、平成28年2月12日。予定時間帯は、午後5時45分から午後6時半(日本標準時)。場所は、種子島宇宙センター大型ロケット発射場。打上げ予備期間は、平成28年2月13日から29日となっている。なお、JAXAでは打上げ当日にライブ中継も予定している。

 12月11日には、「ASTRO-H」の特設サイトも開設。打上げまでのカウントダウンを刻むとともに、「宇宙にX線天文衛星を打ち上げる理由」などをわかりやすく解説している。今後もミッションや観測機器などの情報を随時紹介していくという。また、「ASTRO-H」への応援メッセージもTwitterで募集している。
《奥山直美》

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