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聖ヨゼフ学園小学校、国際バカロレアPYP候補校に認定…神奈川県初

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 神奈川県横浜市にある聖ヨゼフ学園小学校は、2016年3月1日付けで国際バカロレアPYP候補校として認定されることとなった。学校教育法における一条校が3歳から12歳を対象としたPYPの候補校となるのは、神奈川県初のことだという。

 聖ヨゼフ学園小学校は2013年度に学園創立60周年を迎え、次の60年に向かっての教育改革を開始。3歳から12歳が対象の精神と身体両方を発達させることを重視したプログラム「国際バカロレアPYP(プライマリー・イヤーズ・プログラム)」の導入を進めてきた。2015年9月末に「候補校」の申請をし、12月1日に国際バカロレア機構(IBO)より候補校認定の通知を受けた。学校教育法における第一条に掲げられている教育施設では、神奈川県初となる。

 文部科学省ホームページによると、今回通知を受けた「候補校」段階では、IBOが指名したコンサルタントが候補校を訪問し、認定に向けて必要な助言を行うなど、認定要件を満たすための準備を進めていく。国内の国際バカロレア(IB)認定校のうち、PYPを実施しているのは19校。インターナショナルスクールといった一条校以外のみで、認定されれば、一条校のIB認定校では全国でも初めてのPYP導入となる。なお、聖ヨゼフ学園小学校によると、同時期にPYP候補校となる予定の学校があるという。また、候補校となることは、認定されることを保証するものではないとしている。

 聖ヨゼフ学園小学校では、国際バカロレアPYPの導入に先立ち、2015年度から全学年で「探究型概念学習」に取り組んでいる。観察・調査・実験、対話、体験といった活動をする中で、生涯にわたって学び続けるために必要な概念を身につけていく学習で、教師は児童の学習をガイドするというもの。そのほかの特色として、キリスト教教育や英語教育、少人数制算数授業を掲げており、グローバル・スタンダードの教育を踏まえた授業を行っている。
《黄金崎綾乃》

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