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【年末年始】お年玉の支出総額の平均は27,644円、50代で高額傾向

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 住信SBIネット銀行の調査によると、今冬あげるお年玉の支出総額の平均は27,644円となり、2014年調査よりも742円減少したことが明らかになった。「お年玉をあげる予定」も2.5ポイント減少したことから、お年玉をあげる対象人数が減少傾向にあるという。

 住信SBIネット銀行が行った「お年玉に関する調査」は、全国の住信SBIネット銀行の個人顧客を対象に、2015年12月8日~12月11日の期間にインターネットアンケートを実施。1,629人から回答を得た。回答者の年代別内訳は、20代183人、30代252人、40代261人、50代446人、60代487人となっている。

 「お年玉をあげる予定」があるかを聞くと、「はい」と回答した人が67.1%。2014年調査結果(69.6%)よりも2.5ポイント減少した。お年玉をあげる人数は、「2~4人」という回答が2014年調査よりも3.7ポイント増加したのに対し、「5人以上」という回答が3.7ポイント減少している。

 「誰にあげる予定か」という質問では、「兄弟・親戚の子ども」にあげるという人が47.2%と2014年調査(44.0%)よりも3.2ポイント増加。一方で、「自分の子ども」と回答した人は25.1%で、2014年調査(26.4%)よりも1.3ポイント減少した。

 今冬あげるお年玉の総額が「増える」と回答した人が31.1%と2014年調査(27.5%)よりも3.6ポイント増加したが、平均支出総額は27,644円となり、2014年調査の28,386円から742円減少となった。だが、2010年調査の平均支出総額17,999円からは約1万円増えている。

 2015年の平均支出額を年代別にみると、50代が35,051円ともっとも高かったが、2014年調査から増加したのは30代のみで、ほかの年代では減少している。30代は2014年の平均支出総額18,034円から、2015年は5,592円増の23,626円だった。

 支出総額が増える理由としてあげられたのは、「あげる人の年齢が上昇したから」57.6%、「あげる人数が増えたから」25.3%というような自然要因が多かったが、「お金に余裕が出てきたから」2.4%、「収入(ボーナスなどを含む)が増えたから」1.8%という回答もあった。

 支出総額が減る理由では、「あげる人数が減ったから」が70.8%ともっとも多かったが、ついで「収入(ボーナスなどを含む)が減ったから」が12.5%、「節約したい、または貯蓄にまわしたいから」が10.4%という結果だった。「節約したい、または貯蓄にまわしたいから」という回答は2014年調査(6.8%)から3.6ポイント増加し、節約を意識する人が増加傾向にあるようだとしている。

 あげる相手と金額を調査したところ、小学生(1~3年生)と大学生・専門学校生への支出額がわずかながら増額していることも明らかになった。
《外岡紘代》

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