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受験生を食事で応援、記憶力アップ食材やゲン担ぎメニューとは?

教育・受験 保護者

どのようなことで子どもの受験を応援したか(マルハニチロ調べ)
  • どのようなことで子どもの受験を応援したか(マルハニチロ調べ)
  • 受験期に、記憶力のアップを期待して摂らせた食材(マルハニチロ調べ)
  • 受験期に、健康的な視力を保つことを期待して摂らせた食材(マルハニチロ調べ)
  • 受験をした子どもに用意した夜食(マルハニチロ調べ)
  • 受験当日に子どもにかけた言葉(マルハニチロ調べ)
 マルハニチロは1月12日、5年以内に子どもが受験をした母親に対し行った「受験と食事に関する調査2016」の結果を公表した。子どもが中学受験を経験した母親の7割以上が「食事」で受験を応援し、受験日当日は「最後まで諦めないで」などの言葉をかけていたことがわかった。

 「受験と食事に関する調査2016」は、マルハニチロが2015年12月11日から12月17日の7日間にわたり、5年以内に小学校・中学校・高校・大学を受験した子どもをもつ30歳から59歳の母親を対象にインターネットを利用し実施した調査。調査はネットエイジアが行い、1,000名の有効回答サンプルを得た。

 どのようなことで子どもの受験を応援したか母親に聞いたところ、「食事(普段の食事・夜食・ゲン担ぎメニューなど)」を答えた母親がもっとも多く、全回答者の52.0%をしめた。ついで、僅差で「健康維持」50.4%や「学校選び・学校見学」43.9%、「送り迎え(塾・学力テスト会場など)」38.7%の回答があげられた。子どもの受験別で見ると、食事で子どもを支えた母親は中学校受験をした子どもの母親で特に高く、72.6%の回答を得た。

 食事やお弁当で子どもを応援した母親に記憶力アップを期待して摂らせた栄養を聞くと、「DHA」がもっとも多く、食材は「納豆」「豆腐」「サバ」「サケ・サーモン」が上位をしめた。健康的な視力維持を期待して摂らせた栄養は「ビタミンC」と回答した者が多く、食材は「ブルーベリー」を利用している母親が目立った。

 また、全回答者のうち、夜食に用意したことがあるのは「おにぎり」であると回答した母親が39.1%ともっとも多かった。ついで、「うどん」33.8%や「ラーメン」21.8%、「みそ汁」17.9%など、受験シーズン本番である寒い時期を乗り切るため、体を温めるメニューが多くあげられていた。

 また、ゲン担ぎメニューとして用意した食事を全回答者に聞いたところ、もっとも多い回答は「とんかつ(試験で勝つ)」28.0%だった。そのほか、「カツカレー(試験で勝つ)」や「納豆(ネバーネバーギブアップ)」を答えた母親もいた。

 マルハチニチロは母親らに「受験当日に子どもにかけた言葉」もたずねている。もっとも多かった応援の言葉は「がんばれ」が35.7%。ついで、「(今まで頑張ってきたから)大丈夫」が26.8%、「いつもどおりにね」が26.5%という回答が並んだ。そのほかには、「最後まで諦めないでね」「気楽にね」「楽しんできてね」など、最後まで力を出し切ってほしいとの思いを伝えた母親が多いようすだった。子どもの受験別では、子どもが小学校受験をした母親が「大丈夫」「いつもどおりにね」と回答した割合が高く、マルハチニチロは「子どもをリラックスさせようとしていたお母さんが特に多いようすがうかがえる」と分析している。

 首都圏では埼玉県で私立中学受験が1月10日に解禁され、1月16日には関西圏で解禁される。また、1月16・17日は大学入試センター試験が実施され、2月以降はいよいよ全国的な高校・大学受験シーズンとなる。受験生をもつ保護者は、子どもを応援する参考にしてみてはいかがだろうか。
《佐藤亜希》

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