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【大学受験2016】医学部新設の東北薬科大、24.63倍の高倍率

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東北医科薬科大学医学部の修学金制度
  • 東北医科薬科大学医学部の修学金制度
  • 医学部入学検定料入金数・修学資金希望状況
  • 東北薬科大学
 東北薬科大学は、新設する医学部の出願状況(速報値)を発表した。定員100人対し、2,463人が出願し、24.63倍の高倍率となっている。大学独自の修学金制度の人気が高く、6年間で3,000万円の支援が受けられるA方式の第1希望者が6割を占めた。

 東北薬科大学では、4月から東北医科薬科大学に改称され、医学部が新設される。医学部の設置は、琉球大学以来37年ぶりとなる。医学部の募集定員は100人。これに対して、医学部入学検定料入金数は1月13日現在、2,463件。出願倍率は24.63倍となっている。

 東北医科薬科大学医学部では、卒業後の東北地方への定着を促進し、学生を経済的に支援するため、独自の修学金制度を設けており、入学定員100人のうち最大で55人まで受けることができる予定。6年間の学費3,400万円のうち、修学資金枠はA方式(定員35人)が3,000万円、B方式(定員20人)が2,600万円以上。いずれの方式も一定期間、東北地方の医療機関などに勤務することが返還免除条件となっている。併願も可能。

 修学資金希望状況によると、出願者の第1希望は、A方式1,465人、B方式169人、一般枠829人。第2希望は、A方式407人、B方式1,262人、一般枠212人。多数の出願者が、修学資金制度の利用を希望している。

 2月1日に一次試験として学力試験と小論文、2月13日に二次試験の面接が行われる。合格発表は、2月19日。なお、医学部の出願は1月13日で締め切っているが、今回の集計は入金状況による速報値であり、最終的な出願者数などではないという。
《奥山直美》

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