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【中学受験2016】出願者数、最多は開成1,211人…入試最終予想

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四谷大塚の入試情報センター
  • 四谷大塚の入試情報センター
  • 2月1日校出願状況ベスト50(1~43位)
  • 2月1日校出願状況ベスト50(44~50位)
 四谷大塚は1月26日、2015年合不合判定テスト最終資料として、「2016年入試最終予想パート3」を公表した。首都圏のおもな2月1日入試校のうち、出願者の多い学校を掲載している。1月26日午後8時現在のデータによると、もっとも出願者が多いのは開成で1,211人となっている。

 「2016年入試最終予想パート3」では、首都圏のおもな2月1日入試校を50校抽出。1月26日午後8時現在のデータから、出願者が多い順に掲載している。

 これによると、出願者がもっとも多いのは開成で1,211人、ついで麻布907人、早稲田759人と、上位3校を男子校が占めている。開成の出願者数を過去2年と比較すると、前年比0.9%減、前々年比2.1%増であった。

 このほか、前年との比較で目立つ男子校は、芝(10.8%増)、武蔵(14.5%増)、慶應普通部(12.5%増)、海城(11.3%増)。いずれの学校でも前年より10%以上出願者を増やしており、武蔵、慶應普通部、海城では2年連続の出願者増となっている。

 2015年入試は、2月1日が日曜日にあたるため、ミッション系の学校が入試日を2月2日に移動させる「サンデーショック」となった。そのため、女子学院などミッション系の女子校では2月1日よりも競合校が減り、出願者が増加する傾向にあった。

 出願者数4位となった女子学院では、前年と比較すると28.4%減となるが、前々年比では6.6%減となっている。四谷大塚では、「女子の場合は、昨年および一昨年と3年のスパンでデータを見る必要がある」と指摘している。

 前々年との比較で、目立つ女子校は吉祥女子(4.5%増)、フェリス女学院(14.4%増)、東洋英和女学院A(56.9%増)であった。

 共学校では、2016年受験生に見られた附属校志向を反映し、早稲田実業、中央大学横浜、日本大学、中央大附属が出願者数トップ20にランクインしている。例年、女子の人気が高い渋谷教育学園渋谷は、サンデーショックの影響から前年比12.6%減となっているが、前々年比では5.2%増となっている。
《奥山直美》

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