英検、2015年度第3回(1/22-24)実施分の合否閲覧サービス開始

 日本英語検定協会2月5日、ホームページで「2015年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要。

教育・受験 その他
英検受験者用ログインサービス
  • 英検受験者用ログインサービス
  • 英検IDの記載場所(受験票・本人確認票)
  • 英検IDの記載場所(個人成績表)
  • 個人番号の記載場所(解答用紙・問題冊子控え)
  • 2016年度実施予定
 日本英語検定協会2月5日、ホームページで「2015年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要。

 同試験は、本会場で1月24日に1級~5級のすべての級、準会場で1月22日~1月24日に2級~5級を実施。一次試験の解答は1月25日、合格点は2月2日より掲載されている。

 合否結果閲覧サービスは、団体の責任者向けに2月5日14時に開始し、受験者向けに個人公開会場(本会場)が15時、準会場(団体)が16時以降に閲覧開始する。英検Webサイト受験者用ログインページにアクセスし、本会場受験者は英検IDとパスワードでログイン、準会場受験者は問題冊子に控えた個人番号と暗証番号でログインすると、成績および合否結果を確認することができる。

 今後、3級以上の一次試験合格者には、2月21日に二次試験が実施される。二次試験の合否結果・成績表の閲覧は3月1日14時以降(団体)・15時以降(個人)に開始予定。都合により、開始時間が変更になる場合もあるという。

 次回、2016年度第1回は、受付期間が3月18日~5月20日(書店は5月18日締切)となっており、本会場での一次試験を6月12日、二次試験を7月10日に実施予定。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top