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【中学受験2016】神奈川県立中等教育学校適性検査の解答例など公開

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  • 平成28年度 神奈川県立中等教育学校 適性検査l 出題のねらい(一部)
  • 平成28年度 神奈川県立中等教育学校 適性検査ll 出題のねらい(一部)
  • 平成28年度 神奈川県立中等教育学校 グループ活動による検査 出題のねらい(一部)
 神奈川県教育局は2月9日、2月3日に実施した神奈川県立中等教育学校入学者決定検査の問題をホームページに掲載。あわせて出題のねらいや適性検査l、適性検査llの解答例も公開した。

 神奈川県内には、県立平塚中等教育学校と県立相模原中等教育学校の2校の県立中等教育学校が設置されている。募集定員は両校とも160人。2月3日に、入学者決定のための適性検査l、適性検査llおよびグループ活動による検査が行われた。

 神奈川県はホームページにて、各検査の出題のねらいと検査問題、適性検査l、llの解答例を公開。平成28年度の適性検査lでは、神奈川県の各地域の地形や名所、農産物などを題材に、各地域の特色を通して社会生活実践力や表現コミュニケーション力の基礎力をみる問題や、折り紙を題材に、紙を折ることによる形状の変化や面積を考えることをとおして科学・論理的思考力などをみる問題など、計4問が出題された。

 適性検査llでは、仮想水を題材に、会話の内容を読み取り文章にまとめることを通して社会生活実践力や表現コミュニケーション力の基礎力をみる問題など、さまざまな視点から総合的に考えるような計4問が出題された。

 また、グループ活動による検査では、受検者を男女別に8人程度のグループに分けて実施。県立中等教育学校の図書委員会で行う「すべての学年において図書室をより多くの人に利用してもらう取組み」という場面を設定し、与えられた課題に対して自分の意見をまとめた後、グループでの話し合いや作業を行うという検査を通して、集団の中での人間関係構築力や中等教育学校で学ぼうとする意欲などをみることをねらいとした。

 なお、合格発表は2月10日に校内掲示および両校のホームページに掲載される。
《畑山望》

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