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慶應義塾、初のユニット方式国際学生寮を2017年3月開設

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日吉国際学生寮完成予想図
  • 日吉国際学生寮完成予想図
  • ユニット内と共有部
  • 慶應義塾大学
 慶應義塾大学は2017年3月、留学生・日本人学生混住ユニット型の「日吉国際学生寮(仮称)」を開設する。慶應義塾大学が提供する留学生用学生寮の8件目になるが、初めてユニット形式を採用。国際学生寮ならではの日常的にグローバルな交流を促す居住環境を提供する。

 慶應義塾大学は2006年以降、段階的に国際学生寮を整備してきた。2014年には、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業にも採択され、留学生の受入れや学生の国際交流活動を積極的に推進しており、混住型学生寮の増設は未来のグローバルリーダー育成に資する重要な取組みとしている。

 日吉国際学生寮(仮称)は、日吉キャンパスから徒歩10分、東急東横線・目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」駅から徒歩18分の場所に開設される。慶應義塾大学が提供する学生寮では初めて採用されたユニット形式の寮で、留学生、日本人学生、レジデントアシスタントとして採用された学生が対象。居室数は200室、1ユニット(4個室)×50で構成されている。

 各ユニットには、遮音性の高い4つの個室と共有リビングが用意され、交流空間とパーソナル空間を確保。共有部には、キッチンダイニングのほか、中庭、集会室、ラウンジなど、コミュニケーションを促す空間が設けられている。また、安心・安全を確保するセキュリティや耐震強度、環境・省エネにも配慮した設計の工夫が施されているという。

 慶應義塾大学では、2016年3月にも4件目となる留学生専用寮を新設する。国内外の優秀な人材を受け入れ、さらなるグローバル化を推進すべく、国際学生寮を計画的に整備、拡充していく予定だとしている。「日吉国際学生寮(仮称)」の入居費や月額は、現時点では未定。
《黄金崎綾乃》

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