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富士通、JMOOC公認プラットフォーム「Fisdom」開設

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 富士通は2月29日、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)を提供するプラットフォーム「Fisdom(フィズダム)」を開設すると発表した。第1弾となる講座を3月24日に開講する。

 MOOCはアメリカで2012年に始まり、現在は欧米を中心に500校以上が講座を提供し、3,000万人以上が受講している。日本では、2014年4月にJMOOCの公認講座が開講されて以来45大学が講座を提供し、19万人が受講している。講座受講においては、サイバー攻撃や個人情報漏えいなどを気にせず、安心して学習できる安全なMOOC環境が求められているという。

 「Fisdom」は、富士通が高度なセキュリティ対策により24時間365日運用管理を行っているクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5(K5)」を活用し、安心安全な学びを提供する。

 3月24日には、「Fisdom」による第1弾のMOOCとなる金沢大学の講座「自然と共生する生き方:日本と世界の里山・里海」が開講する。講座では、能登半島やフィリピン・ルソン島での人材養成プログラムを通じて、里山をめぐる課題とその背後に広がる未来の可能性や草の根のグローバルな連携について学ぶ。受講受付は「Fisdom」のサイトにて2月29日より開始する。

 JMOOCはプラットフォームの開設を機会に、さらなるMOOC認知の拡大と多様な学習ニーズや学習スタイルへの対応を目指すという。また、富士通はMOOCを活用した反転学習などの教育の多様化と高度化に向け、「Fisdom」の安全な受講環境を維持することにより、MOOC受講者増大に貢献したいとしている。

◆「Fisdom」初回講座
講座名:自然と共生する生き方:日本と世界の里山・里海
講座提供者:金沢大学
受講受付開始:2月29日(月)
開講日:3月24日(木)
受付方法:「Fisdom」のサイトにて(受講には、新規登録が必要)

◆金沢大学「自然と共生する生き方:日本と世界の里山・里海」

《外岡紘代》

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