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住みたい街絶対王者「吉祥寺」陥落、2016年ランキング初の栄冠は?

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 リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」が3月9日、「2016年みんなが選んだ住みたい街ランキング関東版」を発表。調査開始以来、5年連続トップを獲得していた「吉祥寺」がついに2位となり、「恵比寿」が初の1位に選ばれた。

 調査は、関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住の20~49歳の男女を対象にインターネットにて実施したもの。調査対象は、ライフステージごとにシングル、DINKS(Double Income No Kids、意識的に子供を持たない共働き夫婦)、ファミリーの男女各666人ずつ、合計3,996人。調査期間は1月27日~1月29日。

 5年連続トップに選ばれていた「吉祥寺」に代わり、初の総合1位となったのは「恵比寿」。4路線が乗り入れる駅の利便性や洗練された街並みの印象、資産価値やステータスといった観点からも、2015年までの3年連続2位からついに1位に躍り出た。男性ランキング、シングル、DINKSのランキングでも1位となった。

 総合ランキング2位には「吉祥寺」が、3位には「横浜」がランクイン。4位は「武蔵小杉」で過去最高の順位となった。各方面へのアクセスが便利なほか、グランツリーなどの商業施設を中心に街全体が発展しており、ファミリーランキングでは2位と子育て世代に人気の街となっているようだ。

 前回調査から大きく順位を上げトップ10入りしたのは、4位「自由が丘」(前年12位)、9位「東京」(前年17位)、10位「二子玉川」(前年15位)。東京は、丸の内・八重洲両サイドの整備や、近隣の日本橋・京橋エリアの再開発などが進み、ビジネス街からショッピング街へと街のイメージが拡張しているようだ。二子玉川は、都市環境と自然景観の調和がとれたエリアとしてファミリー層から高い支持を得た。

 そのほか、18位「北千住」、20位「赤羽」、など東京の下町エリアも大躍進しトップ20入り。いずれも「穴場だと思う街ランキング」でも1位・2位に選ばれた。昔ながらの商店街などに加え、大学のキャンパスが整備されていることから若者向けのカフェなども増えており、比較的家賃相場も安いことから注目のエリアとなっているようだ。

◆住みたい街(駅)総合ランキング
1位:恵比寿(JR山手線)
2位:吉祥寺(JR中央線)
3位:横浜(JR京浜東北線)
4位:武蔵小杉(東急東横線)
4位:自由が丘(東急東横線)
6位:目黒(JR山手線)
7位:池袋(JR山手線)
8位:新宿(JR山手線)
9位:東京(JR山手線)
10位:二子玉川(東急田園都市線)
《畑山望》

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