映画で考える子どもの貧困、現実とこれから…六本木12/27

生活・健康 未就学児

 NPO申請中の団体「HUG for ALL」は12月27日、六本木アカデミーヒルズで「映画『さとにきたらええやん』を観て考える ~『こどもの貧困』の現実とこれから~」を開催する。上映後は、監督の重江良樹氏と一橋大学教授の米倉誠一郎氏によるパネルディスカッションも予定。参加費は一般2,500円、学生2,000円(いずれも税込)。

 子どもの6人に1人が就学援助を受けているという、昨今の日本。当日は「子どもの貧困」を扱ったドキュメンタリー映画の上映とパネルディスカッションを通し、子どもたちの現実と課題について考える。

 第一部では、大阪・釜ヶ崎で、厳しい状況にある子どもの支援を続けてきた「こどもの里」を追ったドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を上映。その後、監督の重江良樹氏と一橋大学イノベーション研究センター教授・日本元気塾塾長の米倉誠一郎氏とが登壇し、撮影秘話や映画では描ききれなかった釜ヶ崎の子どもたちのようすや魅力について語る。

 第二部では、現在都内近郊でさまざまな形で子ども支援を行うNPOなどの現場担当者によるパネルディスカッションを行う。テーマは、子どもたちが向き合う「現実」や「生きづらさ」について。また、現場で求められている支援の在り方や、実際に子どもに関わる中で見えてきたこと、悩んできたこと、喜びなど、リアルな現場だからこそ話せる「現実」について率直に伝えるという。

 参加申し込みは、チケット販売サイト「EventRegist」内の該当ページ申し込みフォームから行うこと。参加費は一般2,500円、学生2,000円(いずれも税込)。

 映画「さとにきたらええやん」は、38年間、大阪・釜ヶ崎の親子を支え続けてきた「こどもの里」を舞台に、子どもも大人も抱えている「しんどさ」と格闘する人々の切実な姿を描き出したドキュメンタリー映画。本気でぶつかり合いながら、子どもや家族を支える職員たちの姿も描かれている。平成28年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞受賞。

◆「さとにきたらええやん」を観て考える ~「こどもの貧困」の現実とこれから~
日時:2016年12月27日(火)19:00~21:40(開場18:30)
会場:六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム
参加費:一般2,500円、学生2,000円(いずれも税込)
定員:140名
申込方法:チケット販売サイト「EventRegist」内の該当ページ申し込みフォームから行う
全体スケジュール(仮):
18:30 開場
19:00~19:10 オープニング
19:10~20:50 映画「さとにきたらええやん」上映
20:50~21:10 重江良樹監督と米倉誠一郎氏による対談
21:10~21:40 子ども支援の現場スタッフによる対談
《池野サキ》

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